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人生に影響を与えた体験〜高校以降〜

前回の続き。いくぞ!


高校編

カンボジア訪問

NPO法人HEROのインターンみたいなのに参加しました。これです。俺の写真もあるので考察してください。
72時間インターンの名の通り72時間でビジネスを立ち上げて収益を寄付するみたいなことします。サポートは現地のトラブルに巻き込まれない最低限のもので通訳とかはありません。参加者が大麻やってる疑惑あったりレイプ1歩手前の事件に立ち会ってしまったこともありましたが、俺は話せません。身元バレるんで。
一番の思い出は地雷で足が吹っ飛んだ人に景色をせがまれたことです。両足を失ったUさんにお願いされたことで、僕は身長が180センチあるんですが、おんぶしてしばらく散歩に付き合ってほしいとのことでした。断る理由がなかったし、人を助けるのは当たり前なので快諾ししばらく行動を共にしましたが、言いようのない気持ちに襲われていました。
正直な話、優越感がなかったといえば嘘になります。自分はこんな危険な場所に住んでなくてよかったと感じなかったといえば嘘になります。しかし、それ以上にこのような人々が今まで私の世界にいなかったことへの言いようのない何かで胸がいっぱいになりました。正直これ一本でかなり語れますが、またおいおい書きます。

Twitter炎上

野食界隈に迷惑がかかるので大声じゃ言えませんが、アライグマを食いました。とある人に用意された野締めのアライグマ君でしたが、血抜きもされていないのでかなり癖のあるものでした。初めての野性味あふれるジビエ肉にテンションMAX。初めての毛皮を剥ぐ感触、なかなか落とせない頚の骨に苦戦しまくっていて欠けた包丁に野生の迫力を感じるなど、相当な経験を得ました。しかし、若気の至りで動物愛誤とレスバしまくっているアカウントにこれを投稿。すぐさま炎上しました。

昆虫食、ゲテモノ食

ゲテモノという言葉はあまり好きではありませんがウケがいいので使います。過激なの好きでしょ。
昆虫食のきっかけは小学生。その辺を歩いてたハサミムシを燃やしたらスルメと全く同じ匂いがして食いました。これがきっかけです。以降はセミの成虫、幼虫やタガメなどメジャーなものばかりですが食えるようになりました。これらの味の良さに気付き、安くて美味いもんないかってことで始めたのが発展してゲテモノ食です。一般に流通しないものってことで食用価値の低い生き物を食ってます。例えばネズミとか。あんまり話すと気分を害すかもなんでこの辺にしときますが、利点は生活費を抑えやすいのとキャラが立つこと、そして食べ物に対する先入観や偏見が薄れることです。

大学編

アメフトサークル入部

はい。今までは美術部員でしたがここに来てスポ堕ち。頭を角刈りにしてコッカラッス!!
できるわけもなく、なるべく穏やかなスポーツサークルに入ろうとキャンパスの合同サークル新人勧誘に参加し、僕に声がかかるのを待っていました。
結果、三団体が声をかけてくださりました。それぞれ相撲部、遠泳部、アメフト部です。相撲、アメフトは明らかに身長と体重で(185cm120kg)、遠泳部はおそらく浮力の強いウキとしての採用だろうな。一番優しそうな人の多いアメフト部に入り、挨拶がわりのゲテモノ食トークで引かれ、親父の離婚ネタでさらに人を厳選しました。こんな人間にはなるなよ。

飲酒

酒は20から。自分はどうやらリキュールが好きなようで梅酒ばっかり飲んでいます。初飲酒は加減がわからずアホほど飲んで駅前でヨツンヴァインになり近隣のコンビニなどのゴミ箱にアメフトタックルを繰り返しました。

順次追加!!

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