君は毒を食らったことがあるか

僕はあります。このインターネット全盛の時代に毒の症状など調べれば腐るほどありますが気にしないで書きます。以下僕に毒を付与してきたクリーチャーたちです。
画像はキモいのもあるので載せません。wikiのリンクを貼っときます。

魚介系

ゴンズイ
ハオコゼ
ウミケムシ
ガンガゼ
磯遊び天敵4銃士を連れて来たよ。海遊びが好きな人間でこいつらにあったことない人はいないんじゃないかな。ゴンズイ、ハオコゼは見た目が可愛いからいいとしてウミケムシとガンガゼは苦手な人が見たら悲鳴間違い無しのビジュをしているのもマイナス。
肝心の毒の症状についてですが全員刺毒です。ゴンズイ、ハオコゼ、ガンガゼは棘に、ウミケムシは体毛に毒があり刺されると傷口を内側から有刺鉄線でギチギチに捻り上げられているような痛み、冷たさが襲いかかってきます。程度によりますが三時間ほどで治る場合がほとんどです。こいつらの毒はタンパク質の一種なのでお湯で活性を殺してしまうと症状が楽になります。頑張りましょう。

陸上動物

イラガ

蛾の一種で夏とかに結構いる。成虫は何も問題ないが幼虫がダメ。黄緑色のボディにサボテンも真っ青の毒棘をフル装備している。地元では電気虫とか呼ばれていて、その名の通り刺されると鋭い痛みの後に疼くような焼けついた痛みがしばらく続くます。病院に行きましょう。

離婚調停員
こいつが一番poison。離婚調停中に根掘り葉掘り話を聞きにきた。当時、親父が家庭内暴力を振るい離婚調停中にあった。その過程で何度か話を聞きに訪問されたが、親父には不利になる内容しか話さなかったため、面会などの際に何か言われるのが怖くなり聴取内容を伝えないと約束し書類も交わしてもらった。
親父との面会は月一で監視員の監視のもとで外食をするようなものだったが、ある日びっくりドンキーで親父と食事をしていたところ調停員しか知らない話を親父が切り出してきた。お前が話したのか、と聞かれたので素直に答えると親父は激昂し俺をフォークで刺し、びっくりドンキーをびっくりさせてしまった。

植物

アボカド
あれは食い物じゃない。粘土だ。



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