【コロナ備忘録】自宅待機でも子供たちを飽きさせないために
ホント暑い日が続いていますが、本日、驚きのニュースが入りましたね。
全国の気温をチェックしたら、学校の夏休みが終わっている北海道と東北の気温が、なんと東京や大阪よりも高いなんて初めて観ました。
さらに衝撃的なのが、北海道東部エリアは今頃だったら涼しい気温になっている記憶がありましたが、なんと北見市が35度!
こんな暑い夏だと、子供たちが外で遊べませんよね。まだ夏休み中の子供たちはきっと家にいることでしょう。
せっかくの夏休みなのに、あまりにも暑すぎて子供たちは家で過ごす時間が多かったのが、今年の夏の特徴なのではと思っております。
そんな中、ふと思いました、子供たちが家で過ごす時間が多かったコロナ渦のことを。
コロナ渦の為、自宅待機していた子供たちに私たちは大人たちは何ができるか?そんな問いを私たちは常に抱いていたあのコロナ渦。
今年の夏のような暑さはきっと来年もその次の年も暑くなることでしょう。せっかくの夏休みなのに、自宅から出られない子供たちのために、私たち大人はしっかりとサポートしくべきだと思っております。
これからの”地球沸騰時代”に、コロナ渦で培った経験を活かせるなと思っております。
そこで今回はコロナ渦により自宅待機していた子供たちに私がしてきたことをボソッとしていきたいと思います。
あの当時、私が何を考えてきたかを備忘録として残しておいて、次の危機の際に活かせればなと思っております。
ということで、今回のボソッとはコロナ過に書いてあった『私の野球ノートを振り返りボソッと』です。
子供たちを飽きさせないためのことをずっと考えていた
※<ご注意>コロナ過において、私の野球ノートに書いてあった内容をそのまま記載されております。
職場では「自宅待機の子供たちは家で何をしていますか?」という話題で盛り上がっておりますが、私が答えた内容は・・・
アナログゲームの活用
最近、特に力を入れているのがアナログゲームの活用です。
我が家の息子たちもテレビ・ゲームに多くの時間を費やすばかりですのでノーテレビ・ノーゲームの時間を確保する目的のため、アナログゲームの復権はまさに至上課題!
しかし、我が家にあるアナログゲームは低年齢的なものが多く、普通にやらせてもほとんど興味を持ってくれません。
そこで役に立つのは日ごろの野球チームで培ったノウハウ導入すること、子供たちが食いつくやり方を取り入れることはそう難しいことではありません。
練習のマンネリ化を防ぐ方法として最も効果を発揮するのが・・・
【時間制限しながら競争させる】要素を取り入れること、どんなにクールな子でも食いつく食いつく。
例えば・・・・
やはり子供ですね、見事にYouTubeとswitchの牙城を切り崩すことができました。
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