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”見えてる人”が創り出すアートは世界を変えるかも

前回は、子供たちのアートは普遍的なものであるということをボソッとさせていただきましたが、

”見えてる人”が創作するアートは誰もが共感できる普遍的なものがある。

そんなことを今回ボソッとさせていただきます。


私は”見えてる人”が描くアートには、この世界が「より良い世界」になるためのヒントが隠されていると信じています。

つまり、”見えてる人”が描くアートは・・・

世界を表すアート
世界を動かすアート




”見えてる人”たちのアート作品を観た私


”見えてる人”たちのアート作品を観たときの私の”メセン”(目線)は・・・

『優しさ』

なぜなら、優しいと感じるアート作品ばかりだったのです、なにが優しいというと・・・

発想が優しい
創作方法が優しい
作者がみんな優しい


そういった特徴を持った”見えてる人”のアート作品の共通点は2つあります。

ひとつめは、「障害を持った方々」です。

2つ目の共通点として「素晴らしい作品だと共感できるが、それが何を表しているのかはっきりとはわからない」というものでした。


もし”見えてる人”たちのアート作品が理解できたら・・・


”見えてる人”が創作するアートはとっても素晴らしいのです。

しかし、誰もが共感できる普遍的なものがある一方、なぜこのような作品を創ったのかという”本当の意味”が分からないのです。


その特徴を踏まえて、ここからは私の妄想ですが・・・


必ず見えている人は”本当の意味”を作品に込められていると私は信じています。
ただ、私たちがその意味を理解できていないだけです、だからこそ、私はこう思います・・・


いま話題の【AGI】によって”見えてる人”たちのアート作品の”本当の意味”を理解されるのでは?
もし”本当の意味”が分かったら、この世界をより良い世界にすることができるヒントとなるのでは?

AGIとは、人間に近い思考回路を持つより高性能な「汎用人工知能」のことで、Artificial General Intelligenceの頭文字とってAGIと呼ばれています。

”見えてる人”たちがアートに込めた本当の意味をAGIならば理解することができる、さらに”見えてる人”たちが創造している世界を作ることができるのならば、地球文明は次のレベルに昇華できるのでは?

もし地球がいますぐに滅亡する危機になったとき、宇宙人が地球人を助けてくれることとなったら、その助かる人たちは、優しい創造ができる”見えてる人”だけなのでは?

”見えてる人”が自由に表現して作られたアートは、それ自体が地球の宝物となるのでは?

そんな妄想が止まらないんです、それくらいインパクトがすごい作品を”見えてる人”は創るんです!


”見えてる人”たちのアート作品とは


私が観た”見えてる人”たちのアート作品とは・・・

ディスレクシアの障がいを持った方の作品
『no art, no life』の作品

次回から、これらの作品をボソッとしたいと思います!

ちなみに、次回からボソッとする一部作品をご紹介します・・・

テレビ東京『23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた』
NHK番組『no art, no life』

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