見出し画像

「夢に向かって頑張る」より「夢に向かって”遊ぶ”」ほうが脳に良い話

私たちは幼いころ、若いころ、そして大人になっても、常に「夢に向かって頑張るぞ」と胸に抱いて人生を送っています。でも、夢に向かって頑張ったとしても夢半ばで諦めてしまった経験もあることでしょう。

なぜなら夢を実現するということは困難な状況を乗り越える力も必要となることから、夢に向かって頑張るだけではなかなか達成することは難しいことだと、私たちは体験から学んでいます。

頑張るだけでは夢はなかなか実現できないと悟っているけど、やっぱり夢を諦めきれないと言葉に出して言えないけど「いつかは夢を実現させたい」と願っている私たち、でも、どうしたら達成するのだろう、夢なんて達成できるのかという疑心暗鬼を生じていることでしょう。

でも、同じ人間でも夢を実現できた人もいますし、はるか昔から原始的な生活を送った人類でも、古代人でも「これを作りたい!」「これを実現したい!」という夢を実現してきたことは事実です。


そんな夢を実現してきた人たちは果たして”頑張る”ことで実現できたのでしょうか?


夢を実現するためにはどうしたら良いのか?


そんな問いに対してある答えを出した方々います、彼らは古代からヒトが多様な道具を生み出したり、未開の地にたどり着いたり、繫栄させたいという夢がなぜ実現できたのか?その実現できた人たちの原動力とは何だったのかかを研究している方々です。

その方々が導きだした人類が夢を実現できた原動力、それは・・・・

”遊び”


遊びによって人間の脳は鍛えられ、過去にたくさんの創造物や文化を生み出してきた。さらには、飢餓や気候変動などで繁栄が困難な状況に遭遇したとしてもそれを乗り越える力を育んできた、達成してきた人類、その原動力となったのは、”遊び”だったという説。

そんな”遊び”の重要性について、NHK番組『ヒューマニエンス 40億年のたくらみ』で、「“遊び” それは人類の可能性の宝庫」というテーマを持った番組内で紹介された【遊びの神髄】、【遊びの可能性】について、本日のボソッとと合わせて4回ほどボソッとできればと思っております。



頑張るよりも、夢に向かって”遊ぼう”


夢に向かって遊ぼうと思ったほうが、困難な状況を乗り越えられるだけでなく、脳にも良いというお話。

そのテーマで明日から3回ボソッと致します。


遊びの可能性


まずは、遊びの可能性についてそのことを教えてくれたNHK番組『ヒューマニエンス 40億年のたくらみ』「“遊び” それは人類の可能性の宝庫」について次回ご紹介したいと思います。


夢を諦めた方へ


さらに、一度は夢を諦めた大人たちが、再び夢に向かって遊ぶ姿もご紹介いたします。
皆さん、若いころに夢を持っていませんでしたか?例えば・・・
「ロックスターになるんだ!」
そんな夢を追っていた皆さんに、これからの人生、遊びながら夢を達成しましょう!と背中を押してあげたいボソッとです。


夢を追いかける若者へ


そして最後に、これから夢に向かって突き進もうとする若者たちに、私たち大人はどんなメッセージを送ることができるのか?私たち大人は彼らの背中を教えてあげることが求められている中で、「頑張れ」というエールを送るよりも、夢を達成できる”遊び”を教えてあげましょう!というボソッとをご紹介したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?