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野球界に新しい流れを感じたニュース①~ロボット審判&野球留学

ここ最近、「あっ、野球界に新しい流れがやってくる!」と思ったニュースをいくつかピックアップしてボソッとしたいと思います。

今回ボソッとする”新しい流れニュース”は、過去にボソッとするほど私が注目していた『ロボット審判導入』、そして『注目される野球留学』についてです。

まずは、過去の私のボソッとをご紹介させていただきます。


『ロボット審判導入』

『注目される野球留学』




来年から『ロボット審判』が本格導入されます!


世の野球パパコーチの皆さん、朗報です!とうとう、『ロボット審判』が本格導入されるニュースが飛び込んできましたよ~~。やったぁ!!!

パパコーチである私たちを悩ませる審判、ジャッジの難しさを分かっていただけるパパコーチは決して少なくはないと思います。

そんな審判業務において、特に主審をロボット化させて、ボールストライクの自動判定をロボットにお任せしよう!というのが『ロボット審判』、そんな夢のようなことが来年から本格導入されることが決定しました!!!

と、喜ぶのは早い、実はこのニュース、韓国プロ野球のお話です・・・

「なんだ~」と思ったことでしょうが、諦めるのもまだ早い!
なぜなら韓国では既に高校野球でもロボット審判が導入されているそうです、「えっ、すごいじゃん!」。

そして来年から韓国プロ野球でロボット審判が本格導入されるというのが朗報なんです!なぜなら、この新しい流れはきっと日本にもすぐにやってくると信じているからです。

実はこの『ロボット審判』について、メジャーリーグでは来年の2024年度から「導入されるかもしれない」という話題が今年初めごろにありましたが、これはあくまでも未決定のお話でした、ワールドシリーズが終わったころには結論が出ることでしょうが。

しかし、韓国プロ野球はMLBよりもロボット審判導入を早く決断したというニュースが飛び込んだとき、「すごいぞ!韓国プロ野球!」と思わず叫びました(心の中で)、そして、ロボット審判采配によるプロの試合がどのような展開をするかのを非常に気になったという話題です。


※ロボット審判とは
メジャーリーグのロボット審判は、自動的にボールストライクを判定する技術『自動ボールストライクシステム(Automated Ball-Strike System:通称ABS)』を使ったロボットとなります。そのロボットから球審にイヤホンを通して判定結果を届け、球審がコールする。
ロボット審判の名前の通り、ボールストライクの判定だけ行うのであって、スイングの判定や接触プレー、妨害などの判断は今まで通り人間が行うことになっています。


野球留学で日本人野手が育つ!


日本人が野球選手を目指す道筋は一般的には、「強豪校、甲子園、全国制覇、(大学野球・社会人野球)、そしてプロ野球選手」ですよね。

しかし、この道筋の中で、野球環境をアメリカに移す方々は年々増えているという話は聞いたことがありますが、【プロに注目される逸材がアメリカ留学する】という話は聞いたことありませんでしたよね。

そう、【プロに注目される逸材】としてここ数年間、話題に上がっていた花巻東高校3年生の佐々木麟太郎君アメリカ大学留学をするというニュースが飛び込んできたとき、「おっし!これは楽しみだ!」と、野球の育成環境を海外に移すことで日本人野手は伸びると考えている私にとっては、佐々木君が決断したこの野球留学を本当に応援したい気持ちでいっぱいになりました。

そして、佐々木君のように今後も夢を追ってどんどん海外に野球育成環境を移して頑張りたいと思う子たちが増えることを願うばかりです。

きっと佐々木君のこの決断は、今後も【プロも注目される逸材】が佐々木君のようにアメリカ留学で野球環境を変えて自分を育成するんだという決断をしていく流れになるのでは!?と思っております。

パイオニアの佐々木君、がんばれ!!!


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