北欧フィンランドの巨匠アルヴァ・アールト
息子がフィンランドとスイスに行って帰国。日本へ帰る便がストライキでキャンセルになり、「俺こんなに英語しゃべれた?」というくらい航空会社のスタッフと興奮しながら何度も戦い、とっても親切なカタール航空のドイツ人のスタッフがカウンターからカウンターへ走り回って交渉してくれたお陰で一日遅れのチケットを手に入れ、無事日本へ到着。海外へ行くと英語力は確実に上がるね!!
北欧フィンランドの巨匠アルヴァ・アールトという建築家のオフィスツアーへ参加(上写真)。
ヘルシンキで数日過ごし、大学の留学プログラムで申し込んであるロヴァニエミへ移動し、ラップランド大学へ(下写真)。
ロヴァニエミにはアルヴァ・アールトが黄金期に設計した「ロヴァニエミ市立図書館」があり、そこへ行くのを楽しみにしているとラップランド大学の教授に話したところ、教授がその言葉に喜んで、飲みに連れて行ってくれた。このお店でYouTubeでダウンタウンの番組を観るという現地のおじさまと話が盛り上がりお守り代わりにしている四葉のクローバーを頂いた。そのお陰で飛行機チケットが奇跡的にとれて帰れたのかな??と不思議な運命を感じていた。
ロヴァニエミ市立図書館
フィンランドの地下鉄は一つ一つの駅が個性的でこんな感じ。
ヘルシンキ中央図書館
次回へ続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?