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10万円の案件を獲得するためにやったこと

今年の夏は例年以上にキツイですね~・・・。
やっと涼しくなってきたとはいえ、暑さにウンザリしております(*_*;

こんにちは!
夏生まれだけど夏が苦手なライターです。
最近noteの更新頻度が落ちていますが、元気に生きています!!

今回のタイトル、興味があるライターは多いんじゃないでしょうか?
私の感覚では、10万円ってなかなか大きい金額だと思います。クラウドソーシングでは滅多にお目にかかりません。

どんな案件かというと、都内で開催されるイベントに参加してレポートを書くという内容でした。取材といえば取材ですが、インタビューするわけではないので新聞記者に近い感じ。

ちなみにこの仕事、公募ではありませんでした。表には出ておらず、人づてに紹介されて受注しています(ありがたや、ありがたや)。

突然ですが、ここでクエスチョンタイム!
仕事を紹介していただく際に、私は「あること」をしました。それは何だったと思いますか?

ずばり、SNSのアイコンを実写に変更したのです。

「え、それだけ?」と思ったそこのあなた。本当にそれだけです。難しいテストライティングを受けたり、オンライン面接をしたり、なんて工程は一切なかったです。

なぜSNSのアイコンを実写にしたかというと、紹介していただいた方から依頼されたから。「アイコンがイラストだと微妙な印象・・・・・・」とご指摘を受け、私は急いで自撮りのものに変更しました。

連絡をもらってすぐに美容院に行き、帰宅して化粧して衣装を着替え、スマホのカメラで撮影することおよそ1時間。渾身のポートレートが出来上がりました。

文章にまとめるとサラっとしていますが、その時はとにかく必死でしたね。なにせ目の前に10万円がぶら下がっているので、案件を取るためなら苦手な自撮りだってやります。そのおかげで、無事に受注に至りました(やったね)。

取材ライターに挑戦したい人がいれば、今すぐ本名+実写アイコンに変更しておいて損はないです!慌てて写真を準備するのは大変なので・・・・・・。

今のアイコンも悪くないのですが、やはりフォトグラファーに撮ってもらうのに越したことはないですね。Xのフォロワーが3000人に到達したら、今度はプロに依頼して差し替えようと考えています。

結論、チャンスが目の前に降ってきたら全力でもぎとりましょう!今度はいつやってくるかわかりませんよ。やれることをやって運を引き寄せる、それが勝負に勝つコツです。


これからも読者におもしろいと思ってもらえる記事を目指して書き続けます。 サポートしていただいた分は書籍の購入費用に充てる予定です。