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【美大生向け】おすすめの授業

※こちらの記事はアンケートフォームの回答を原則原文のまま掲載したものなります。内容の正誤については保証いたしかねますのでご自身で精査下さい。
最終更新日時:2022/4/5 02:26
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おすすめの授業

①日本大学藝術学部 / 藝術学部 / 学部4年
社会現象の解読 芸術、アイドル、エンタメの全てが学べる。

②武蔵野美術大学/ 造形学部 /  学部2年 
文学講義3−1

③女子美術大学/日本画/学部2年
(1)色彩学。先生が神のように優しい 課題は後期に毎週出る課題がちょっぴり大変だが、授業中に時間もとってくれるし、締切も余裕があるので心配不要。授業内容は制作に生かせる上、色彩検定取得にも繋がる。

(2)文様史。先生が優しい。文様史のシラバスを読んで面白そうだと思ったら受けて損は無いはず。
日本・外国問わず服飾(史)が好きな人間が受けたが楽しかった。

(3)キャリア形成。先生が菩薩のように優しい。理解があり柔軟な先生と授業構成で、授業内容も実践的な内容。シラバスを読みくらべて消去法で選んだ授業だが予想以上。

④多摩美術大学 / 彫刻学科 / 学部3年
(1)消費者行動論・作家として活躍していきたいと考えるなら自分をプロデュースする術を知るべきだと思うから。理論の域を出ないものではあるが消費者がどう考えるのかどう訴えれば有効かについて新しい視点が持てるのはとても役に立つ

(2)民俗学・単純に自分の興味ではあったが作品を作るということは文脈に則って置くと言う部分が少なからずある。そうした流れを汲む必要があるなかで民俗学では文化の起こりや風習をどう解析するかという視点を学ぶことができるのでそうした流れを自分なりに分析しやすくなると思うので役に立つと感じた

⑤女子美術大学 / 洋画 / 学部2年
(1)生命科学 先生が面白い!話が面白く授業を受けるのが楽しみになる授業です。だ、最終課題のテーマが自由なので何をするのか決めるのが大変です。それなりの完成度を求められていて、手を抜くと普通に評価低くなります。でも、きちんと授業を受けていれば単位を落とすことはないのでオススメです!

(2)東洋美術史 授業の中で自分の好きな作品を見つけよう というモットーで授業をやられているとても優しい先生が担当しています。授業中もチャット機能を使ったりしてわいわい楽しみながら受けられます。


自由記入欄

③女子美術大学/日本画/学部2年
先生の優しさは気にするべき大きなポイントである。決して単位が簡単に貰えるからという理由ではない。授業内容がいくら自分の興味のある内容だとしても、尊敬し難い先生の話を十数回分毎週90分間聞き続けるのは苦痛でしかない。また、優しい先生の授業は柔軟で合理的であることがほとんどで、対して理解のない先生の授業は機器の操作に難があったり、授業運営も下手であったりと、何かとストレスである。

授業の評判は、先輩や同じ学年のSNS投稿が非常に参考になる。生の声は間違いがない。とはいえ新入生にはいささかハードルが高いと思うので、そんな時に役立つのが大学側が出している学生視点のおすすめ授業の動画である。(URLからしか入れない限定公開で再生数も回っておらず知名度がイマイチであることが伺える。)大学側が出しているということもあり大して信用しておらず半信半疑で見ていたのだが、学生が言うおすすめ授業と合致するのでそちらも参考にされたい。

授業をどれだけ取るかであるが、上限いっぱい取ったとしても期末の課題ラッシュがキツい以外は案外何とかなるものである。オンラインだしね。
期末の課題は授業評価の大きな要因のひとつであり、それゆえ重ためであるがひと月前くらいには詳細が提示されるので詳細が出たらすぐ取り掛かれば問題ない。上手く付き合おう。



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