I’m broke は壊れてるわけじゃない

broke と聞くと break の過去形「壊れた」をイメージする方が多いのではないだろうか。
しかし、それ以外の意味があるのだ。

I'm broke.
「お金がない」「金欠なんだ」

友達を外食に誘われたときに、今月ピンチというときの断り文句として使えるフレーズである。

It happens. Let's go out next time.
「そういうときもあるよな。また今度行こうぜ」

と返されたりするだろう。

Again?
「また」

なんて言われないように、支出は押さえておくとよいだろう。

Don't worry about it. It's on me. 
「心配するな。私のおごりだ」

と言われればラッキーである。

It happens. Let's go out next time.
「そういうときもあるさ。また今度行こう」

と返されるのが一番多いだろうか。

ちなみに「私は壊れている」という場合は

I'm broken.

というのが正しい。
こちらは、失恋をしたときや友人を亡くしたときなど、心が傷ついているときに使う表現である。
もしくは、自分は人と違う部分に関して、自分は壊れているのだ、と表現するときに使う。


There's always that one friend who is always broke.

必ず一人はいつも金欠な友達っているよね。



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