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本のあるカフェと父の想いで


習慣化を始めて1週間クリア

・朝8時に外にでる
・両親に葉書を送る

その2つだけ


両親に書くのは主な子どもの頃の想いで

こんなことあったねって
私の記憶にある父、母のことを書きます


父は本のおろし会社に勤めていて
子どもの頃(たぶん小学校低学年から中学年)
日曜も出勤する父の会社についていくのが、
私の楽しみでした

沢山の本の新しい匂いが好きで
本に囲まれて
この中の本は読んでいいよ!と言われて
一日中過ごす至福のひととき(笑)


今日は本のあるCafeホコトで
ゆったり過ごしてますが
本があると落ち着くのは
子どもの頃の体験からかもしれません


朝早くから夜遅くまで、土日も
働くモーレツサラリーマンだった父なので
あんまり遊んだ想いではないけど
会社について行くことが
父との時間だったのかなぁ


そんな父は会社役員をしてたのですが
ずっと働くか?と思いきや
62のときにすっぱり仕事を辞めて
好きな山登りをする人生

仕事人間の父がやめて大丈夫?って思ったけど
全国、世界の山を巡って
百名山もクリアして楽しそうでした


父にどんな気持ちだったのか、
ゆっくり聞いてみたい

葉書を書きながら
両親との対話ができて
改めて沢山のものをもらってるなと感じています


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