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転載可能な画像を漁ってみる。ースミソニアン航空宇宙博物館ー

 noteを見てると皆さん、色々な画像をうまく使って記事を作成していらっしゃいます。でも僕は画像の使い方があまり上手くないのです。記事一覧を見ていただけばわかると思いますが、ヘッダー画像すら使ってない記事が多いのです。
 ネットで画像を拾ってこようと思っても、なかなかこれは使っていいのかと、悩んでしまうことばかり。パブリック・ドメインやクリエイティブ・コモンズについて勉強不足なのに加えて、英語ができないので海外サイトの注意書きなんかもよくわからないのです。

 そこでこの辺りを実践で慣れてみようと、色々検索してみます。

まず、こちらの記事から、

こちらへ飛びました。スミソニアン協会の画像アーカイブです。
 ここで色々検索してみると、なるほど最初からCC0で絞り込むという
四角にチェックが入っています。CC0というのは著作権に関わる権利を放棄しているという意味で、自由に使うことができるということです。
 詳しくはこちらを。

 画像の詳細ページに入ると、はっきりCC0マークが表示されるのが、わかりやすくていいですね。僕のようなCC利用の初心者でも安心です。

 以前、記事にした大英博物館のギャラリーだと、英語のサイトのどこに利用案内があるのかよくわからず、本当に使っていいのかちょっと不安だったので。まあカラパイアさんに利用可能と書いてあったから、大丈夫だろうという気分で少し使ってしまったのですが・・・。

 さて使い勝手がわかってきたところで、検索窓を空欄で検索。左の絞込で博物館ごとの画像数を見て、今回は限られた時間で全部チェックすることのできそうな、スミソニアン航空宇宙博物館(画像数900ちょっと)を見てみることにします。

 これ、ゴダードのロケット。宇宙開発最初期の成果ですね。

 世界初の飛行機、ライトフライヤーです。

サターンVロケットの模型
マーキュリー・カプセル
ジェミニ7号カプセル
アポロ宇宙船コマンドおよびサービスモジュール
バイキング着陸船

 宇宙開発の歴代のメカずらり。

 アメリカの航空宇宙博物館ということで軍用機も多いんですが、あまりミリタリーによると不快に思う方もいらっしゃるかも、ですので2点だけ。

メッサーシュミットMe262

 世界初の実用ジェット機です。

晴嵐

 日本海軍の秘密兵器・晴嵐。レプリカではなく、本物です。今、気づいたんですが、左に見切れてるのは桜花でしょうか。CC0の画像には無かったんですが。・・・、複雑な気分になります。

 今回は取り合えず以上です。また面白い画像を拾ってきたら紹介します。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。


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びぶ
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