大壮

先日、易を立ててみたんです。今月の残りを、運気に乗って過ごすためのアドバイスをください、と。
そしたら出た答えが、これ。「大壮」
読み解き方は色々あると思いますが、今回は、「足元しっかり固めなさい。一番身近なところに気持ちを入れなさい。でないと、勢い任せになり、大事なことが台無しになるよ」と、解釈しました。
今一番身近で大事なことは、家族。
ああ、そんな風に思うことも、今までなかった。
大好きな春麗さんと旦那さん。
3人の家族。
父母弟と私の4人家族だったのが新しい3人家族になって、素直に一番大事と言えるようになった。

「運気に乗っている」目安は、「色んな人から頼まれごとがある」ことで、それを着実にこなすことで来年に向けての助走になると聞いた。
なのに、それほど色んな人から頼まれごとがない。(よく考えてみたら、何人かに頼まれごとをしたんだけど、それも見えなくなるくらい心身共に疲れてたようです。それはまた別の話) 気学の先生いわく、それは全く乗れてないからまずいパターンだということで、勝手に一人焦っていたんです。
それで、今月のアドバイスを易に求めた。
出た答えを旦那さんに相談(直接の易の先生は旦那さんなので)して返ってきた言葉を、私なりに解釈して。
そうか。
一番身近な家族からの「頼まれごと」をちゃんとこなすことが大事なんだ。
と。
仕事をふってくれる旦那さん。それから、旦那さんに対しては、ごはんを作ることが私の任務。これも頼まれごと。食事で体を管理する部分は任せたと言われているのだから。
そして、春麗さんは、居心地のいい安心できる時空を提供することを、求めてるに違いない。
これも頼まれごと。よろしくね、お母さんと、言葉なしに言われてるだろう。

その証拠というかなんというか。
旦那さんと喧嘩した夜は、春麗さんの眠りが浅く、夜間授乳が大変になる。
3ヶ月を過ぎ、夜間授乳が1回減ってきていたのに、また昨晩は元に戻った。
ダメな時、ちゃんと教えてくれる。
ありがたい存在。
私は未だに人間が出来てないからたくさん迷惑かけますが、お二人とも何卒末永くよしなに、と願う初秋の明け方。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?