聖書の神様はどんな方? 〜永遠と創造主〜
これまで世界を作った神様は聖書の神様だ!!!
と話してきました。
実際、聖書の神様ってどんな方なのか?
神様は目で見えないので、分かりません。
聖書にどう書いているのか紹介して
何回かに分けて神様の特徴を紹介します。
神様の特徴①:永遠
永遠・・・
と言われても
人は限りある存在なので、
またこれが、よく分からないですよね。
言葉の意味は分かるけど、
実感は持ちにくいな〜
と感じる人が多いんじゃないかと思います。
太陽にも寿命があるように
宇宙の中にあるもの自体が有限な存在なので
永遠について理解できません。
永遠とは?
永遠について理解するためには、
神様視点で考える必要があります。
チョンミョンソク牧師先生が
“永遠“について教えてくれた例えは
“永遠“について図で示すとこんな感じです。
宇宙を創造する前には、
神様の世界だけが存在していました。
神様はある目的のために、
宇宙・地球・人間を創造しました。
人間は神様を見ることができないし
有限な存在なので、
分かりません。
永遠に関する聖句
神様が永遠であるという
根拠となる聖句を3つ挙げます。
“神様が永遠だ“と言える証拠は
神様の特徴②:創造主
永遠な神様は
創造主という特徴があります。
これまでも触れてきましたが
宇宙の中にある全てのものを目的を持って創造した方
ということです。
「創造」つまり無から有(0→1)ですね。
何度も強調して
お伝えしたいのは
ということです。
iPhoneになりきって考える。
なぜ神様に人生の目的について教えてもらうのがいいか?
iPhoneの産みの親スティーブ・ジョブズさん
を例にして話します。
またまた、ぶっ飛んだ始まりで申し訳ないのですが
あなた自身に「自分はiPhoneだ」
と言い聞かせてください。
リビングの机の上で、
考え事をしながら寝転んでいます。
「あ〜生きている意味が分からんわ〜」
と天井でクルクル回っている扇風機を見てます。
そんな時にスティーブ・ジョブズさんが通りました。
スマホと同様に
上記の3つについて学んだ時に
自分は人と比べてみじめだ。
自分が成し遂げたいことが成せないと人生終わりだ。
満足な人生だったけど、これが正しい生き方だったのか?
と考えず
どれだけ愛されて作られた存在なのか?
自分が生きていることに
どのくらい価値があるのか
と認識を変えることができます。
愛は時間に比例する。
芸術家が1つの作品を作るのに、
数年を費やすように
神様大切な存在だから、
時間をかけて、丁寧に作りました。
神様は人間を作るまでに
約138億年の歳月がかけました。
作るのに138億年かかったということは
構想し、計画するのには
もっともっと時間がかかってますよね。
なぜ神様は138億年間もかけて
たった100年間しか生きない人間を
創造したのか?
もう少し神様の特徴について
次の記事で見ていきましょう!
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