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しいたけ占いで見る2021年

明けましておめでとうございます。
昔通っていた塾で先生が「明けましておめでとうございますの逆って大晦日には『閉めましてお悲しゅうございます』っていうんかなぁ」と言っていたのがすごく頭に残っています。
ついぞ勇気も出ずに使ったことのない表現ですが、いつか使ってみようかなと思ったり。

さて、明けて2021年。どんな年になるのかしらと思ったときに何故か妻の一家で絶大な信頼を置かれているのがしいたけ占い。
今年は義母からの年末の挨拶の中でも「暇な時にしいたけ占い見てみてね」と言われて見ないわけにも行かなくなったので覗いてみました。

曰く、乙女座の2020→2021の運席についてはこう書かれていました。

まず、改めて、乙女座にとって2020年にあった変化は大きかったと思います。2020年は「繋がりから離れた年」といえる流れがありました。でも、乙女座にとってはやはり「繋がり」というのは大切なものなのです。もっと言うと、あなたにとって「人と顔を合わせる」という行為はやはりとても大切なものなのです。

あなたにとっての2021年上半期は、大きな変革に向き合っていくことになるし、それがまた、あなたにとっての「関わる人たちと一緒に新しい世界をつくっていこうぜ」という活動の始まりにもなります。先ほどからお伝えしているように、今後とも付き合いが発展していく「運命共同体」のような縁も強く結ばれていく。
だからこそ、このターニングポイントでの心構えとして、2021年は「何を受け取るのか」を重視するのではなくて、自分が「何を与えられる人間なのか」のほうを見ていってほしいのです。「与えられるものなんて何もない」とは思わずに、たとえば、誰かの発言に対して、「おー!」とリアクションを豊かにするだけでいいのです。人は、返答とか返信のやり方だけでも、それが「受け身」なのか「自分から参加しているか」の違いが出ます。リアクションでも、「何かを渡すことや与えること」はできるはずだから。

確かに、コロナで世の中が大きく変わる中でUターンして関西に帰ることを決めた去年から、今年も引き続き大きく環境が変わっていく1年になりそうです。どうしてもインプットが多くなってしまうと思うけれど、その中で何を与えられるかというのは一つポイントなのかもしれないな、と。年齢も年齢だし。そして、

乙女座は「居心地のよさ」を人生を賭けて探し続ける旅人のようなところがあります。だから、「このお店、おいしくてコスパがよい」という点だけでは選ばずに、「このお店の居心地のよさ。店員さんの程よい距離感」とか、自分が感じる五感の中でも「居心地のよさ」をすごく大切にするのです。だからこそ、乙女座には「あー、やっぱりこの国に来ると落ち着く」みたいな、自分にとっての特別な国や都市があったりもします。そこに「旅行で行く」んじゃなくて、「自分の故郷に帰る」感覚。

ここはもっとよくわかる感覚でした。笑
居心地の良い場所を求めてさまよっていきたい。

今年もよりよい居心地を求めてうごめいていこうと思いますが、夫婦ともどもよろしくおねがいいたします。


今年はコロナで帰省をキャンセルしたので、妻がおせち作りに挑戦しました。The First Takeです。

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すごい。全部美味しかったです。

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