surveillance
安全な社会の実現のために、どこまで監視を許容すべきなのでしょうか。
という話はもうちょっと議論されてもよいのでは、とは思いますが、そんなにされている感じはしないですよね。個人情報の提供とそれに対して得られるベネフィット、安全性、なにを実際のところ取引しているのか、という自覚もなかったりします。スノーデンの自伝も出るようですし、再度この辺はまた議論になるのでしょうか。
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