事業拡大に向けた教材戦略
こんにちは。「教材の力」で人材育成の課題を解決する教材戦略ラボの矢澤です。
私は普段、講師やインストラクター、企業の人材育成担当者の方々と、人材育成プログラム(講座やセミナー、研修等)を構築したり、オリジナル教材を作るプロジェクトを進めています。
今月も複数の新プロジェクトがスタートしたのですが、最近の傾向として、「教材を作る」よりも「カリキュラムを見直すところから」というお客様が多い印象です。
その背景には、「事業拡大」というキーワードがあります。
そこで今日は「事業拡大に向けた教材戦略」というテーマでお届けします。
「教材を作る」よりも「カリキュラムを見直すところから」というお客様のビジネスステージとしては、以下のようなケースが多いです。
講座としては一応まわっている
受講生もそれなりに満足してくれている
でも、ここからもっと活動を大きくしていったときに、果たしてこのままのやり方で本当に大丈夫なのか!?
皆さんそんなタイミングでご相談くださいます。
という意味では、必ずしも「教材を作りたい・教材が必要」というわけではないのですよね。
今後、事業規模を拡大してくにあたっては
自分がやってきた仕事を他の人に引き継ぐ
自分と同じことができる人(分身・後継者)を育てる
ということが急務。
そのためにまずは
自分にとっては当然すぎる【暗黙知】を
どう客体化するか(客観視して自分の外側におく)
どう体系化するか(第三者が再現しやすいように組み立てる)
が重要になります。
そこで登場するのが
教材戦略的アプローチによる「ノウハウやメソッドの整理術・体系化術」
というわけです。
「教材」という具体的なアウトプットの形を想定してこそ、緻密にコンテンツを体系化できる。
クライアント様からは、この点をものすごく感謝されます。
最終的には「やっぱり教材化したほうが良いね」となるケースがほとんどなのですが、たとえ教材化の予定がなくても「常に教材化する前提で考える」というアプローチ法は、教材戦略ラボならではの強みだと思っています。
自分の【暗黙知】が「カリキュラム」や「教材」という形で可視化されると、そのビジネスを
「大きく広げていこう」
「スピードを加速させていこう」
というステージになったときにも安心して・思いっきりアクセルを踏み込めるはずです。
そんなわけで、教材戦略ラボは
▼「売れさえすれば良い」を卒業して、「きちんと成果が出る教育サービス」へ
▼「インディーズで活躍できれば満足」から、「社会に求められるメジャーコンテンツ」へ
そんなステージにいらっしゃる皆さんを全力でサポートさせていただきます。
皆さんは、事業拡大する準備、できていますか?
教材戦略ラボでは、クライアントさんと二人三脚で、受講生の理解度・成果・満足度を高めるための人材育成プログラムの構築&オリジナル教材を設計・制作しています。
オリジナルメソッドを教材化するには?
再現性の高いカリキュラムを構築するには?
受講生に圧倒的な成果を提供するには?
そんな視点から「あなたの講座に必要な教材のあり方・形・仕掛け」を提案いたします。
ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
Photo by Toa Heftiba on Unsplash
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