聖書の名言-「知恵」に関する111つの聖句

聖書の名言-「知恵」に関する111つの聖句
    1.主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。(詩篇 19:7)

    2.正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を述べる。(詩篇 37:30)

    3.見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。(詩篇 51:6)

    4.われらにおのが日を数えることを教えて、知恵の心を得させてください。(詩篇 90:12)

    5.主よ、あなたのみわざはいかに多いことであろう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られた。地はあなたの造られたもので満ちている。(詩篇 104:24)


    6.すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、主のいつくしみをさとるようにせよ。(詩篇 107:43)

    7.主を恐れることは知恵のはじめである。これを行う者はみな良き悟りを得る。主の誉は、とこしえに、うせることはない。(詩篇 111:10)

    8.あなたの戒めは常にわたしと共にあるので、わたしをわが敵にまさって賢くします。(詩篇 119:98)

    9.知恵をもって天を造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。(詩篇 136:5)

    10.われらの主は大いなる神、力も豊かであって、その知恵ははかりがたい。(詩篇 147:5)

「知恵」について

    11.主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。(箴言 1:7)

    12.彼は正しい人のために、確かな知恵をたくわえ、誠実に歩む者の盾となって、(箴言 2:7)

    13.慎みと悟りはまたあなたを遊女から救い、言葉の巧みな、みだらな女から救う。(箴言 2:16)

    14.こうして、あなたは善良な人々の道に歩み、正しい人々の道を守ることができる。(箴言 2:20)

    15.自分を見て賢いと思ってはならない、主を恐れて、悪を離れよ。(箴言 3:7)

    16.知恵を求めて得る人、悟りを得る人はさいわいである。 知恵によって得るものは、銀によって得るものにまさり、その利益は精金よりも良いからである。(箴言 3:13-14)

    17.主は知恵をもって地の基をすえ、悟りをもって天を定められた。(箴言 3:19)

    18.知恵ある者は、誉を得る、しかし、愚かな者ははずかしめを得る。(箴言 3:35)

    19.それを忘れることなく、またわが口の言葉にそむいてはならない、知恵を得よ、悟りを得よ。(箴言 4:5)

    20.知恵を捨てるな、それはあなたを守る。それを愛せよ、それはあなたを保つ。(箴言 4:6)

     21.それを尊べ、そうすれば、それはあなたを高くあげる、もしそれをいだくならば、それはあなたを尊くする。(箴言 4:8)

    22.わが子よ、わたしの知恵に心をとめ、わたしの悟りに耳をかたむけよ。 (箴言 5:1)

     23.なまけ者よ、ありのところへ行き、そのすることを見て、知恵を得よ。(箴言 6:6)

    24.知恵は宝石にまさり、あなたがたの望むすべての物は、これと比べるにたりない。 (箴言 8:11)

    25.教訓を聞いて、知恵を得よ、これを捨ててはならない。(箴言 8:33)

    26.あざける者を責めるな、おそらく彼はあなたを憎むであろう。知恵ある者を責めよ、彼はあなたを愛する。 知恵ある者に教訓を授けよ、彼はますます知恵を得る。正しい者を教えよ、彼は学に進む。(箴言 9:8-9)

    27.もしあなたに知恵があるならば、あなた自身のために知恵があるのである。もしあなたがあざけるならば、あなたひとりがその責めを負うことになる。(箴言 9:12)

    28.ソロモンの箴言。知恵ある子は父を喜ばせ、愚かな子は母の悲しみとなる。(箴言 10:1)

    29.心のさとき者は戒めを受ける、むだ口をたたく愚かな者は滅ぼされる。(箴言 10:8)

    30.さとき者のくちびるには知恵があり、知恵のない者の背にはむちがある。(箴言 10:13)

    31.知恵ある者は知識をたくわえる、愚かな者のむだ口は、今にも滅びをきたらせる。(箴言 10:14)

    32.言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある。(箴言 10:19)

    33.愚かな者は、戯れ事のように悪を行う、さとき人には賢い行いが楽しみである。(箴言 10:23)

    34.正しい者の口は知恵をいだし、偽りの舌は抜かれる。(箴言 10:31)

    35.高ぶりが来れば、恥もまた来る、へりくだる者には知恵がある。 (箴言 11:2)

    36.隣り人を侮る者は知恵がない、さとき人は口をつぐむ。(箴言 11:12)

    37.正しい者の結ぶ実は命の木である、不法な者は人の命をとる。(箴言 11:30)

    38.人はその悟りにしたがって、ほめられ、心のねじけた者は、卑しめられる。(箴言 12:8)

    39.愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、しかし知恵ある者は勧めをいれる。(箴言 12:15)

   40.つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。(箴言 12:18)

    41.知恵ある子は父の教訓をきく、あざける者は、懲らしめをきかない。(箴言 13:1)

    42.高ぶりはただ争いを生じる、勧告をきく者は知恵がある。(箴言 13:10)

    43.知恵ある人の教は命の泉である、これによって死のわなをのがれることができる。(箴言 13:14)

    44.知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。(箴言 13:20)

    45.知恵はその家を建て、愚かさは自分の手でそれをこわす。(箴言 14:1)

    46.愚かな者の言葉は自分の背にむちを当てる、知恵ある者のくちびるはその身を守る。(箴言 14:3)

    47.あざける者は知恵を求めても得られない、さとき者は知識を得ることがたやすい。(箴言 14:6)

    48.さとき者の知恵は自分の道をわきまえることにあり、愚かな者の愚かは、欺くことにある。(箴言 14:8)

    49.知恵ある者は用心ぶかく、悪を離れる、愚かな者は高ぶって用心しない。(箴言 14:16)

    50.知恵ある者の冠はその知恵である、愚かな者の花の冠はただ愚かさである。(箴言 14:24)

    51.知恵はさとき者の心にとどまり、愚かな者の心に知られない。(箴言 14:33)

    52.賢いしもべは王の恵みをうけ、恥をきたらす者はその怒りにあう。(箴言 14:35)

    53.知恵ある者の舌は知識をわかち与え、愚かな者の口は愚かを吐き出す。(箴言 15:2)

    54.あざける者は戒められることを好まない、また知恵ある者に近づかない。 (箴言 15:12)

    55.知恵ある人の道は上って命に至る、こうしてその人は下にある陰府を離れる。(箴言 15:24)

    56.ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。 32教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る。(箴言 15:31-32)

    57.主を恐れることは知恵の教訓である、謙遜は、栄誉に先だつ。(箴言 15:33)

    58.知恵はこれを持つ者に命の泉となる、しかし、愚かさは愚かな者の受ける懲らしめである。 (箴言 16:22)

    59.知恵ある者の心はその言うところを賢くし、またそのくちびるに人を説きつける力を増す。(箴言 16:23)

    60.さとき者はその顔を知恵にむける、しかし、愚かな者は目を地の果にそそぐ。(箴言 17:24)

    61.愚かな者も黙っているときは、知恵ある者と思われ、そのくちびるを閉じている時は、さとき者と思われる。(箴言 17:28)

    62.さとき者の心は知識を得、知恵ある者の耳は知識を求める。(箴言 18:15)

    63.知恵を得る者は自分の魂を愛し、悟りを保つ者は幸を得る。 (箴言 19:8)

聖書の名言-「知恵」に関する111つの聖句

    64.勧めを聞き、教訓をうけよ、そうすれば、ついには知恵ある者となる。(箴言 19:20)

    65.酒は人をあざける者とし、濃い酒は人をあばれ者とする、これに迷わされる者は無知である。( 箴言 20:1)

    66.あざけるものが罰をうけるならば、思慮のない者は知恵を得る。知恵ある者が教をうけるならば知識を得る。 (箴言 21:11)

    67.知恵ある者の家には尊い宝があり、愚かな人はこれを、のみ尽す。(箴言 21:20)

    68.主に向かっては知恵も悟りも、計りごとも、なんの役にも立たない。(箴言 21:30)

    69.愚かな者の耳に語ってはならない、彼はあなたの言葉が示す知恵をいやしめるからだ。(箴言 23:9)

    70.わが子よ、もしあなたの心が賢くあれば、わたしの心もまた喜び、(箴言 23:15)

    71.わが子よ、よく聞いて、知恵を得よ、かつ、あなたの心を道に向けよ。(箴言 23:19)

    72.真理を買え、これを売ってはならない、知恵と教訓と悟りをも買え。(箴言 23:23)

    73.知恵ある者は強い人よりも強く、知識ある人は力ある人よりも強い。(箴言 24:5)

    74.知恵もあなたの魂にはそのようであることを知れ。それを得るならば、かならず報いがあって、あなたの望みは、すたらない。(箴言 24:14)

    75.知恵をもって戒める者は、これをきく者の耳にとって、金の耳輪、精金の飾りのようだ。(箴言 25:12)

    76.愚かな者にその愚かさにしたがって答をせよ、彼が自分の目に自らを知恵ある者と見ないためだ。(箴言 26:5)

    77.なまけ者は自分の目に、良く答えることのできる七人の者よりも、自らを知恵ありとする。(箴言 26:16)

    78.わが子よ、知恵を得て、わたしの心を喜ばせよ、そうすればわたしをそ しる者に答えることができる。(箴言 27:11)

    79.律法を守る者は賢い子である、不品行な者と交わるものは、父をはずかしめる。(箴言 28:7)

     80.富める人は自分の目に自らを知恵ある者と見る、しかし悟りのある貧しい者は彼を見やぶる。 (箴言 28:11)

    81.自分の心を頼む者は愚かである、知恵をもって歩む者は救を得る。 (箴言 28:26)

    82.知恵を愛する人はその父を喜ばせ、遊女に交わる者はその資産を浪費する。(箴言 29:3)

    83.あざける人は町を乱し、知恵ある者は怒りを静める。(箴言 29:8)

     84.愚かな者は怒りをことごとく表わし、知恵ある者は静かにこれをおさえる。(箴言 29:11)

    85.むちと戒めとは知恵を与える、わがままにさせた子はその母に恥をもたらす。(箴言 29:15)

    86.あなたの反対者のだれもが抗弁も否定もできないような言葉と知恵とを、わたしが授けるから。(ルカによる福音書 21:15)

    87.いったい、キリストがわたしをつかわされたのは、バプテスマを授けるためではなく、福音を宣べ伝えるためであり、しかも知恵の言葉を用いずに宣べ伝えるためであった。それは、キリストの十字架が無力なものになってしまわないためなのである。(コリント人への第一の手紙 1:17)

    88.すなわち、聖書に、「わたしは知者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしいものにする」と書いてある。 (コリント人への第一の手紙 1:19)

    89.知者はどこにいるか。学者はどこにいるか。この世の論者はどこにいるか。神はこの世の知恵を、愚かにされたではないか。 (コリント人への第一の手紙 1:20)

    90.この世は、自分の知恵によって神を認めるに至らなかった。それは、神の知恵にかなっている。そこで神は、宣教の愚かさによって、信じる者を救うこととされたのである。(コリント人への第一の手紙 1:21)

    91.召された者自身にとっては、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の力、神の知恵たるキリストなのである。( コリント人への第一の手紙 1:24)

     92.神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。 (コリント人への第一の手紙 1:25)

    93.それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び、(コリント人への第一の手紙 1:27)

     94.あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。(コリント人への第一の手紙 1:30)

     95.そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである。 (コリント人への第一の手紙 2:4)

    96.それは、あなたがたの信仰が人の知恵によらないで、神の力によるものとなるためであった。(コリント人への第一の手紙 2:5)

     97.しかしわたしたちは、円熟している者の間では、知恵を語る。この知恵は、この世の者の知恵ではなく、この世の滅び行く支配者たちの知恵でもない。(コリント人への第一の手紙 2:6)

    98.むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。(コリント人への第一の手紙 2:7)

     99.この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。(コリント人への第一の手紙 2:8)

    100.だれも自分を欺いてはならない。もしあなたがたのうちに、自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かになるがよい。(コリント人への第一の手紙 3:18)

    101.なぜなら、この世の知恵は、神の前では愚かなものだからである。「神は、知者たちをその悪知恵によって捕える」と書いてあり、 (コリント人への第一の手紙 3:19)

   102.更にまた、「主は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」と書いてある。(コリント人への第一の手紙 3:20)

    103.神はその恵みをさらに増し加えて、あらゆる知恵と悟りとをわたしたちに賜わり、(エペソ人への手紙 1:8)

    104.そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、(エペソ人への手紙 5:15)

    105.今の時を生かして用い、そとの人に対して賢く行動しなさい。(コロサイ人への手紙 4:5)

   106.また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている。(テモテヘの第二の手紙 3:15)

    107.あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。(ヤコブの手紙 1:5)

    108.あなたがたのうちで、知恵があり物わかりのよい人は、だれであるか。その人は、知恵にかなう柔和な行いをしていることを、よい生活によって示すがよい。(ヤコブの手紙 3:13)

    109.しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。(ヤコブの手紙 3:17)

    110.大声で叫んでいた、「ほふられた小羊こそは、力と、富と、知恵と、勢いと、ほまれと、栄光と、さんびとを受けるにふさわしい」。(ヨハネの黙示録 5:12)

    111.「アァメン、さんび、栄光、知恵、感謝、ほまれ、力、勢いが、世々限りなく、われらの神にあるように、アァメン」(ヨハネの黙示録 7:12)

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