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全ての足台となる言霊学

言霊学に辿り着くまで、色々なジャンルを探求してきた。

地球外生命体、陰謀論、スピリチュアル、シュミレーション仮説、奇跡講座、悟り、親鸞、ラマナ・マハルシ、ヨガ、ノンデュアリティ、聖書、聖書外典...

これらは一見すると、お互い交わることもなく対立するかのように思えるが

言霊学を落とし込んで解釈し直すと、何かが掴めそうである。

これら全ては、言霊学という土台を抜きにして建物が建てられたような物である。

具体的に言うと、奇跡講座を形而上学の面から説いたケネス・ワプニック博士が生前、言霊学を踏襲していたなら、
奇跡講座はより具体的な帰り道を示すことができただろうと思う。

これは聖書解釈にも同様で、
日本語を理解する牧師に、言霊学の視点が加われば
聖書は一神教の概念を柔軟に解釈し直すことができ
それこそ全世界に福音が伝わっていくことだろう。

色々なジャンルを探求してきた私にできることは
各ジャンルの専門の方々へ、言霊学を知ってもらうキッカケ作りである。

また、悟りの修行をしている人が、言霊学を知ったらどんな体験をもたらすのだろう。
とても興味深い😆