Q001-聖書とはどういう本ですか?

今日から「3分で分かる聖書」を1日1本ずつチェックしていきます。

今日の動画はこれ。

「Bible」は、本って意味なんですね。
そういや、フランス語で図書館は
bibliotheque(ビブリオテーク)なので、
確かにそう言われてみれば、そうですね。
本の中の本、図書館のような本、それが聖書。

全66巻、著者40名。

しかし、本当の著者は神。
神が40名に書かせた。
もう、このへんから宗教入ってきますね。

マルコ8:36
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。

~ChatGPT4の解説~

「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。」という言葉は、新約聖書のマルコによる福音書 8:36 に記述されています。この言葉は、物質的な利益や地上の権力を追求することの虚しさを指摘するとともに、真の価値や人間の魂の尊さを強調しています。以下、この節の解説を行います。

  1. 物質的な追求と魂の尊さ: この言葉は、物質的なものや一時的な栄光、人間の欲望を満たすことが、結局のところ真の満足や意義をもたらさないことを示しています。もし全世界の富や権力を手に入れても、それによって魂を失ってしまうならば、その取引は損失となる。真の価値は、物質的なものではなく、永遠の命や魂の救済にあります。

  2. 一時的と永遠的の対比: この文は、短期的な成功や利益と、永遠の命や魂の救済との間の対比を強調しています。人は生きている間に多くの物や経験を追求するかもしれませんが、それらは最終的には一時的なものであり、真の意義や価値は永遠の命においてのみ見出されるという考えを示唆しています。

  3. 選択の重要性: この言葉は、人々に自らの選択を見直し、どれだけの価値を魂に置くかを考えるよう促しています。物質的なものや地上の成功を追求することは悪いことではありませんが、それらを追求する中で自らの魂や永遠の命を犠牲にすることの危険性を警告しています。

総じて、この節はキリスト教の中心的な教えの一つである「永遠の命の尊さ」を強調しており、一時的な物質的な追求よりも永遠の命や魂の救済に価値を置くようにとのメッセージを伝えています。


~軽く自己紹介~

ハーベストタイムの60分で分かるシリーズは全部視聴済みです。一通り聖書の話は頭に入ってます。これで結構満足ではあるのですが、急にやめると、どんどん忘れていきそうなので、メンテナンスモードということで、毎日、3分以上は考えるか、ってことで、3分で分かるシリーズを見ていくことにしました。


以上

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