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10月30日

いよいよ入院治療が始まります。

入院当日先生から病気の正式な病名、進行具合、治療方針の説明がありました。

病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ2

レジメン:Pola+R-CHP

レジメンとは、がん化学療法における抗がん剤、輸液、支持療法(制吐剤など)の投与に関する時系列的な治療計画書です。

今回私が受けるレジメンは2022年8月に承認された最新の治療法らしいです。(未治療の場合)

保険適用内での最新治療が受けられるのはうれしい限りです。

初日は治療は無しですので、ベット周りに自分の荷物を広げるのに大忙しです。

部屋は4人部屋でうれしい窓側です。(6階だから眺めまあまあ良い)

冷蔵庫、テレビ、DVD、院内Wi-Fiと設備はちゃんと揃ってます。

レンタルパジャマ、洗濯コーナー、お風呂、シャワー、病院内コンビニと至れり尽くせりでなんなら手ぶらで来ても問題なさそうです。

私は3週間近く入院予定だそうですので、しっかりフル装備揃えてきましたけどね。

コロナで面会制限が厳しい状況(14時から17時までで15分間、2名まで小学生以下フロア入場禁止)の中で入院日は比較的緩いから2人でベット周りセット出来ました。

で、17時には面会者は追い出され独りぼっちになります。

18時に夕ご飯が来ます。入院ご飯です。健康体には寂しいな。

21時消灯、おやすみなさい。

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