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22歳!!

昨日はnoteの存在を教えてくれた友人と両国にちゃんこ鍋を食べに行きました!!

そして、noteたまには書かないとなぁと思ったので久しぶりに考え事を記録しておきたいと思う。

先日、私は22歳となった。
やっと大学4年生の年。

今年はたくさんの人からお祝いしてもらえて嬉しかった〜〜🥺

たくさんの人からお祝いしてもらえた中で、
印象に残ったことがひとつ。

親父から「今年から社会人3年目だね。そろそろ仕事を客観的に見れるように頑張ってね。」と、
お祝いと共に先輩社会人としてのアドバイスをくれた。

仕事を客観的に、、🤔

なかなか難しいアドバイスである。

自分の仕事って他の人からみたらどうだろうか。

お客様からみたらどう見える?
友人、家族からみたらどう見えているんだ?

色々思いつくけど、結局はみんな三者三様すぎて自分がどう思うかが大切な気がする。

ある人にとっては、質の悪いサービスに見えるだろし、とてもいいサービスと思う人もいる。金持ちとかそういう印象がある人もいるだろうし、そんなに稼げないと思う人もいるだろう。

結論、結局は自分の物差しで判断しないといけない。

今の会社が自分にとってどう思うか。
他の人がどう思うかは、たまたま自分が聞いたその人の意見でしかないわけで、自分の物差しが大切である。

自分の親父はこういう事を言いたかったのかな?
なんとなーく違う気がする。笑

ただ、自分なりに解釈していい方向にもっていければそれでいいのだ。

この前読んだ本で、池上彰さんも「現代の若者は日本の教育システム上、素直すぎるし問いを立てる力が足りない。」とおっしゃていた。また、「正解がある教育ばかり受けてきた為に、すぐに正解を知りたがる。社会に出たら正解なんて存在しない事がほとんどである。」そういう風なこともおっしゃっていた。

「現代に必要な思考力とは、自分で問いを立てていい方向に持っていく力だ。」と力説されていた。

どうやら、今年度から教科書が変わり、日本はそういった教育に力を入れていくらしい。外国で言うとドイツの教育に近いそうだ。

こうやって自分達がおじさんになった時に古い人間と思われてしまうのだろう。若い世代との教育のずれがある為だ。

取り残されないように日々学んでおこう。

この本のこの部分には共感する部分があり、
自分も早速問いを立てる、正解を求めない事を実践してみている。

親父からのアドバイスも自分なりの解釈で
いい方向に持っていく。

だからこれからも考え続けよう!!

自分の仕事を客観的にみると、、、🤔
明日からまたそんな問いを続けながら仕事頑張ろうと思う。

PS

雨だと思って野球ないと油断してたけど
普通に二試合決行にビビっている今朝。



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