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初盆をむかえることになりました

お久しぶりです!B田です。
暑い日が続きますね~って書く予定が、西日本、特に九州は大雨で大変なことになってますね…。
私の住んでいる地域でも高齢者避難指示が出ていますし、早めに避難しましょうね。

我が家は今年、私の父の初盆を迎えることとなりました、が!

私夫婦と父の関係は最悪な状態を保ったまま父が亡くなってしまったので、いくら亡くなっているとしても心からお迎えしたい!と思えないのが現状です。
今回初盆の支度をしたのは、まだ元気な叔母(父の姉)に頼まれたのと、亡き祖父母のためであり、決して父のためではありません。
父と喧嘩別れしたときに「ここには二度と帰ってこない!」とブチギレて出て行ったので、我が家に帰ってこなければならないのはさぞ不服でしょう。(笑)
もう本当にざまみろwwって感じです。
でも掃除をして、お供えの果物を買い、盆提灯をつけ、お線香を立たのでね、これで叔母たちが来ても小言は言われても文句は言われないでしょう。本当なら跡継ぎ(笑)である弟に墓のことも仏壇のことも任せるべきなのですが、弟には任せることはできません。
なぜなら、彼に任せると私が親戚一同から責められてしまうからです。(笑)

弟の現在…

割れたスマホ


弟は今一人暮らしをしていますが、自宅は障害者施設のワンルームで、お金の管理は社会福祉協議会にお任せしています。
自立するための訓練をしている状態の人に墓や仏壇の世話まで押し付けることはできないよね…ってことですよ。
そんな彼もこの夏はやらかしてくれたのでね、お盆に我が家の敷居をまたぐことはありません。
施設のワンルームでさみしく過ごすことになりますが、人の信頼を裏切るとはこういうことです。

ちなみに今回弟がやらかしてくれたことですが…

6月末:父が使っていたスマホを破損させたので修理の見積もりを出してもらう→見積のつもりだったのに勝手に機種変してしまい、事後報告してきた。
8月5日:担当の人が通帳記帳したところ、携帯電話の引き落とし金額が2倍に(15000円が30000円)→不思議に思い弟を問いただしたら以下のことが分かった
・スマホの機種変と一緒にタブレットを買った
・それと一緒にWi-Fiルーター(使ってないモデムが我が家にある)も購入した
・ついでに課金した
・今月は30000円だけど、来月は80000円超の予定
私と夫と弟の3人でショップへ出向き、契約の確認と解約手続きを行う。その時にわかったことが、
・見積もりに持って行ったスマホは充電パックが膨れていて危険な状態だったため、機種変しなければならなくなった→できる限りお金をかけないために、新規で番号を取得することで本体代金24円で契約し、翌月解約することに(誰にも相談なしで決定)
・このタイミングでタブレットを購入した
・新規契約なので課金し放題になり、出会い系やぺいぺいに課金しまくる
・1か月後(7月末)に新規の番号を解約して、その時に通信料が多く課金もしているため置き型Wi-Fiを進められ購入
・8月頭に社会福祉協議会の担当が通帳記帳したときに、タブレットの支払い+新規の番号の使用料金+もともとの番号の使用料金+課金が引き落としされた
悪かった点
本人が契約について全く理解できていなかった
なぜ機種変を強行したのか、新規で契約しなければならなかった理由、本体代金、などの説明ができなかった
・高価なものの購入を検討しているときは必ず相談してほしいとお願いしていたのに、タブレット(25000円)を相談なしに購入し、値段も分割の金額も支払期間も把握していない
・Wi-Fiを設置するのにあたり、必ず相談してほしいと再三お願いしていたのに勝手に購入してしまった(私の家に全く同じモデムがあるのに、それを新規購入していた)しかも支払金額を把握していない

Wi-Fiはモデムがあるため何度も言っていたのですが、残念ながら相談なく契約してしまいました。クーリングオフ期間も過ぎてしまったので、このまま支払っていくしかないのですが、それにしても悔やまれることばかりでとても残念でした。

彼は半年前まで父と二人で暮らしていて、自分の給料と支給されている障害者年金を自由に使っていました。それでも足らず父からお金をもらったりしていたようで、かなりお金にルーズな生活を5年ほど送っていました。
父が急死し生活が一変したストレスに加え、今まで自由に使えていたお金が自分の給料だけで生活費を賄わなければならなくなり、その権限が自分にない(=自由がない)ことがとてもつらかったのではないかと思います。
平日は1日500円、土日祝は1000円、月20000円のお小遣いでは足りなかったのでしょう。
(朝夕は施設で、昼は会社でごはんあり。日用品代は別途申請。土日祝のみ昼食代を含めて1000円)

相談してほしい、細かく何があったか教えてほしい、といつも言っていたし、月に一度は理由をつけて顔を見に行っていたのですけどね…。
弟はそんなつもりはないでしょうが、私は勝手に裏切られた気持ちでいます。
そんな気持ちで盆休み4日間も朝昼晩ご飯を用意して洗濯してあげることなんてとてもできません、だから断りました。
従妹の姉にその話をしたら、ちょっともの言いたげでしたが、私は全く気にしていませんし、後悔もしていません。

父が亡くなった時も前後の月で一人で80000円使ってて「こういうことは今後やめてほしい」と話したんですがね。半年持ちませんでした。残念。
やっぱり自分のお金なのだから好きに使いたいって思っているのでしょうかね…。使わせてあげたいですが、収入と支出を加味したらとても好き勝手使えるだけ残らないんですよね…。一番最初に説明したのに、もう忘れてしまったのでしょう。なんなら障害者年金も自分の収入なのだから自分の好きに使えて当然くらいに思っているんでしょうね。がっかりです。

彼が20歳になったときすぐに支給できるようにと、社労士さんと1年かけて準備して支給まで漕ぎつけたのに、あの苦労は何だったんでしょうね。
当時2歳前の長男と生まれたばかりの次男を連れて弟の病院に通ったあの日々は何だったんでしょうか。
私には一銭も入ってこないし何のメリットもないのに、将来に向けて貯めておくこともなく湯水のように使って税金を無駄にする結果になってしまったのがとても悔しいです。

明日の予定

さて、明日は社会福祉協議会の担当さんと私たち夫婦と弟で面談です。
・今回の反省点と対策
・収入と支出の確認
彼が理解できるよう、みんなで話していこうと思います。


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