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健康ではないが、病気とは言えない。(4)

8月7日 曇りのち晴れ

兄弟の会話

「セミはすぐ飛んでいく」

「兄ちゃん!飛ばないセミがいるよ」

「今までは、そのお家で過ごしていたんだよ」

「なんで出て行ったの」

「大きくなったら、お仕事に行くの」

「ふ~ん」「お父さんみたいだね」

今日のテーマは

疾病類推プロセス理論のアルゴリズムについて

セミは地中で6年~8年潜伏する。

その年の夏が猛暑であろうと冷夏であろうと地上に出て

約10日ほどでセミの本来の役目を終わらせる。

思いっきり鳴くこと。

そして、子孫を残すこと。

人間は120年は生きられる動物。

120年かけて、人間の本来の役目を終わらせる。

その役目を果たさずして、

事故にあったり、ウィルスに感染したり、突然の出来事以外は

生活習慣の中で病気の原因を作っている。

その原因の一つが「ストレス」である。

「疾病類推プロセス」には、不足栄養素とストレス負荷状態を察知して病気になる手前で疾病を類推する理論です。その理論をシステム化している。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ続きます。