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『上越市立水族博物館 うみがたり』水族館の話

リニューアル後初めて行ってみたので、
面白かったポイントとかを書いていきます。

ちなみに僕が小さい頃良く行っていたので昔との違いについても少し、


2018年に「上越市立水族博物館うみがたり」としてリニューアル&新オープンしました。

近代的でカッコいい外観が特徴ですね。

僕が小さい頃は「上越市立水族博物館」という名前で、面白い建物でした。


外には魚の可愛い絵がいっぱい描いてあって、
近くの駐車場から水族館に歩いていくと段々ワクワクしてくるのが好きでした。


その①「水槽トンネル」


まずは内部の展示について紹介します。

ワクワクする展示はかなりありましたが、やはり水中に潜ったようなトンネルが一番迫力があって面白かったです。

それがこちら、


心霊写真みたいでごめんなさい(笑)

移りこんでる友達消そうと編集してみたらこうなりました。
逆に不自然ですね、光学迷彩感すごい


この水槽トンネル、昔は無かったので変わり様に驚きました。

大きな水槽に穴が空いてるみたいで、
床まで透けていてちょっと怖かったですが、それよりも迫力がすごくてしばらく見入っていました。

ゴーストな友達もあっけにとられてます。






その②「ドルフィンショー」



次はイルカショーです。

今では全国の水族館で行われていて、水族館の定番になってますね。

水族館は内部展示がメインなことが多いんですが、
ここの水族館は外の展示イベントがおもしろいなーと感じました


そんな中で特によかったのが「ステージ」です。


それがこちら!

背景が海なんです!
普通、バックヤードの壁とかありますよね、

かなり開放的でビックリしました(笑)
まるで海と空と水槽全部つながっているみたいじゃないですか?

人工的なものがかなり削られていて、より自然の海に近いステージになってるなーと感じました。

飼育員さん、離れ狐島にいるみたいですね(笑)






その③「ペンギンコーナー」


続いてはペンギンコーナーです。
これも他の水族館ではよく見かけますよね、

でもここのペンギンはちょっと違いました。

ペンギンと散歩できるんです!

柵とか無く、客の歩いてるデッキにペンギンが一緒に歩いてるんです。(笑)

距離感近すぎて一瞬、脱走?とか思いました(笑)
いつもガラス越しに見てたので、すっごい新鮮に見えるんですよね

水族館というより動物園?の印象に近いですかね


動物園を水族館の違いって実は「目線の差」なんじゃないかな?なんて感じました。

水族館は水槽によって目線が合うように出来ているため、上から下までいろんな見方ができる。
動物園は人と同じ地面に動物が立っている、だからお互いの大きさによって目線の位置は決まっている。みたいな、、

日向ぼっこ
海岸

リニューアルしたことで、
外の海とつながって体験できたり、ゼロ距離でペンギンを見れたりと、
人と近い体験的な水族館となっていました。

また行きたいと思います。

☆上越市立水族博物館 うみがたり | キミと日本海の物語がはじまる。 | 上越市立水族博物館 うみがたり (umigatari.jp)

・駐車場→無料
・休館日→基本、年中無休
・入場料→大人(18歳以上)が1800円、高校生1100円、小・中学生900円幼児(4歳以上)500円、シニア(65歳以上)が1500円

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