見出し画像

『自分では考えつかない可能性を引き出してくれる』 +Colorsインタビュー #6

みなさん、こんにちは!
桜十字ビジネスグロース担当のMです👋

桜十字で働く人の「想い」「挑戦」「魅力」を深堀🔨する【+Colors インタビュー】🎤💫



今回は、この春から福岡桜十字の予防医療事業部責任者に就任された、波田さんにお話を伺いました。



ープロフィール

波田 祐介(はだ ゆうすけ)/福岡桜十字 予防医療事業部責任者
2018年入社。長崎県対馬市出身。高校、大学でサッカーをしていました⚽ポジションは左サイドハーフ。とにかく体を動かすことが大好きです!最近は焚火にはまっています。火を眺めながらぼーっとする時間は最高です🔥

サッカーに明け暮れた時代の写真
最近ハマった焚き火写真



ー桜十字に入ったきっかけは?

桜十字に入職する前は、小さな検査センターで臨床検査技師として働きながら、営業、検体集荷、検査システムに関する対応などやっていました。
検査センターを経験した上で、改めて医療現場に貢献したい!と考えるようになり、転職を決意し、2018年10月に臨床検査技師として福岡県久留米市にある花畑病院に入職しました。



ー花畑病院ではどのような役割を担っていたのですか?

花畑病院は病床数135床の、回復期リハビリテーション病棟、障害者施設等一般病棟、医療療養病棟のある慢性期病院です。自分は、検査室の管理者をしながら、院内の設備トラブル時には切り込み隊長として1番に現場へ駆けつけ、スタッフを安心させる役割を担っていました。ただ駆けつけるだけで、修理ができるわけではないのですが、、(笑)
その後、2021年7月に花畑病院の事務局に異動となり、検査室管理者を兼ねつつ、院内の機器や設備の保守業務や更新業務、届出等の行政関係などに携わりました。
新型コロナ流行時は、院内や地域のワクチン接種で接種スケジュールの調整やワクチン管理など、全体的な管理をさせてもらい、数回ですが職域接種にも参加させていただきましたね。



ー臨床検査技師から事務方へのシフト。現場から離れることについてどう感じましたか?

不安はありました。臨床検査技師の業務は依頼がきて、結果を患者さまにお返しする。そこに存在意義を感じるわけですが、事務方になると何をモチベーションにすればいいのだろう、、と。ただ、相手が誰であれ困りごとがあれば、それを解決するのが自分の役割だと思い、与えられた新たな役割にチャレンジしよう!!と気持ちを切り替えたのを覚えています。



ー予防医療事業部とはどんな部署ですか?

予防医療事業部は、一言で言えば、健康診断や人間ドック、ワクチン接種を担う部署です。予防医療の提供は受診前の予約、当日受付や専門職による検査の実施、受診後の結果入力や報告書の作成・発送という流れになっており、この間たくさんの人が携わってきます。
私自身、春からこの部署の責任者となり、本当にたくさんの人に支えられ、責任者として日々頑張れています。予防医療を取り囲む環境は、今後ものすごいスピードで変化していくので、その変化に取り残されないように、予防医療事業部一丸となって成長していける組織を作っていきたいです。



ー臨床検査技師から部門責任者へ華麗なる“転身”ですね!今後の展望を教えてください

立場は変わっても、今後も自分のできることを精いっぱい全うしたいと考えています。桜十字に入職する前は、自分が臨床検査技師以外の仕事するとは、考えもしませんでした。桜十字は、自分では考えつかない可能性を引き出してくれて、頑張り次第で道が開ける、まさにそんな職場です。



ー自分をゴレンジャーに例えると?

ももレンジャー!
昔から相談されることが多く、社会人になってからは後輩からお兄さん的存在だと言われることが多いので、ももレンジャーかなと。
あと女子力高いって言われますし。(笑)



ビジネスグロース採用サイトはこちら👇



この記事が参加している募集

はじめての仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?