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【数字で見るBFT】業界平均よりも女子が多い会社です

おはようございます!
BFT名古屋支店 インフラ女子(?)の山口です。

朝晩が冷え込んで、すっかり冬らしくなってきました。
街はすっかりクリスマスムード一色ですね。

2022年卒の採用には、政府主導で策定している就活ルールが適用されます。
具体的には以下の日程だそうです。

広報解禁日: 3月
選考解禁日: 6月
内定解禁日:10月

弊社でも毎年数十人の新卒が入社しております。
これが普通なのかどうか私には判断できないのですが、とにかくエンジニア女子が多いのがBFTの特徴です。

会社としての男女の比率は?

ちょっと調べてみました。
BFT全社と名古屋支店の男女比率です(2020/10時点)。

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全社で見ると、1/4が女性という結果。
業界平均としてはどうなのか、というと1~2割というところでしょうか。
こんな記事がありましたので参考までにご紹介です。

IT業界の男女比は?女性にとって働きやすい環境なのか徹底解説

もちろん、会社の業種や業態にもよりますし、プログラマは女性が比較的多いですが(BFTは開発エンジニアもいます)、多くはインフラエンジニアで構成されており、インフラエンジニア、となると一気に女性比率が低くなります。

エンジニアの比率は?

女性が多い会社って言っても、エンジニアじゃないんでしょう?

そんな声を想定し、エンジニア比率を調べてみました(2020/10時点)。

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もちろん、人事、総務、経理、教育…そういった部署に女性は多いですがSEは全社で96%も占めています。名古屋支店は100%ですね。

ちなみにCyberAgentさんの公開データを見てみると、エンジニア職社員は23%という中で女性は34.8%、つまり非エンジニアの方の女性比率が高いということが伺い知れます。

それを考えるとやはり、BFTはエンジニア女子が多い、という結論になりそうです。

女子が多くてよかったと思うこと

IT業界は女子が少ないから男性から優しくしてもらえるとか、力仕事をしなくてもいいとか残業が少ないとかそういった記事がありますが、今回はそういうことを言いたいのではなく(しかもそうでもないと思う)、ITの会社に女子が多いと何が良いか、というメリットをお伝えしたいと思います。

女性エンジニアのキャリアパスが増える

これに尽きるのではないでしょうか。
女性が多いと産休、育休の制度がしっかりと整います。どうしてもこのタイミングで辞めてしまう方はいらっしゃるので、自ずと優秀な人材を確保、手放さないために、福利厚生は充実するものです。
BFTでは、人事、総務など非エンジニアでも元エンジニアが多いです。出産、育児休暇を経て復帰した方が無理なく働ける場所があるのもBFTの特徴です。

エンジニアを極める、それは一つの選択肢です。

エンジニア × 教育
エンジニア × 広報
エンジニア × 人事・総務

そうやって今まで培った技術力を軸に、新しい領域で自分の幅を広げるのもまた一つの選択肢です。

女性エンジニアが少ないと、同じ会社でそんな選択があることの想像ができないのではないでしょうか。

2020年10月から名古屋支店に配属になった私としては、女性が働きやすい名古屋支店を目指し、これからも広報活動をしていきたいと思います!

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