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ものを頼みたい時

こんにちは。
最近レタスチャーハンにはまっているBFT名古屋支店の池上です。

人にものを頼みたい時のコツは「あいつの頼みならしょうがないな」と思ってもらうことです。

返報性の法則

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心理学の法則で「返報性の法則」というものがあります。人は親切にされた場合、「その親切をお返ししないといけない」という気持ちが沸き上がります。

例えば誕生日プレゼントをもらったら「お返ししないといけない」と思うのも返報性の法則です。

なので、人に頼みごとをする際は、一方的にしてもらうのではなく、まず自分から相手のために何かをすることが大切です。
まず相手のために何かをしていると、相手は「お返ししないといけない」となります。そのタイミングで頼みごとをすれば快く引き受けてくれます。

「ギブ&テイク」??

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先ほど自分から相手のために何かをすることが大切と言いましたが、注意しないといけないことがあります。「ギブ&テイク」の精神でなく「ギブ&ギブ」の精神で接することが大切です。

最初から見返りを期待して人に親切にしても、それは見透かされてしまいます。見返りを期待すればするほど見返りは返ってきません。

「ギブ&ギブ」の精神で接することにより、多くの人があなたが困っているときに助けてくれ、協力してくれます。
「ギブ&ギブ」の精神で「あいつの頼みならしょうがないな」と思われるようになりましょう。

まとめ

人にものを頼みたい時のコツは「あいつの頼みならしょうがないな」と思ってもらうこと、そして「ギブ&テイク」の精神でなく「ギブ&ギブ」の精神ということが大切です。

「ギブ&ギブ」の精神でとにかく役に立てるように頑張れば、相手もそこまでしてくれるんだと絶対お返ししてくれます。「施されたら施し返す、恩返しです」を待ちましょうww

今回のものを頼みたい時のお話は以上です。
「ギブ&ギブ」の精神で明日からも頑張ります。

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