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皆様、いつもありがとうございます!

愛と輝きと幸せ🍀の循環の輪の源🌈キラッキラ太陽✨コーチカウンセラーの、ちーちゃん先生です☆

最近、言葉のプレゼントを贈っていただけることが増えていて・・・✨✨喜びいっぱい、幸せいっぱいの毎日を過ごしています!大感謝!

そして・・・。

うーん、正しくは、『そのまま』受け取れるようになった、とか聞こえる世界・見える世界を色眼鏡なく白紙から映すことができるようになったのでしょうか(^^♪

私の『志事』の一つ、「先生たちを勇気づけ、子どもの成長を全力で応援する公立小学校非常勤講師」として関わっている学級でのことです。私の大尊敬する大好きな後輩「マドレーヌ先生」が担任なのですが・・・(^_-)-☆

マドレーヌ先生は、本当に素晴らしきお人!子どものことを「子ども」としてではなく、一人の「人」として尊重しながら関わるスタンスがたまらなく大好きです☆

そして、そのマドレーヌ先生の取り組みの一つ「今日のQuestion」それについてみんなで答え合っている毎日ですが、本当に素敵な時間なのです。

で、今日のお題は「ちーちゃん先生を色に例えると何色?その理由は?」すぐに手を挙げて答えようとしてくれる子たちもいる中、「全員答えよう!」と言ってくれる子も数名いて、みんなが答えてくれました!ありがとう!!

例えた色も聴いていて面白いですが、理由が素晴らし過ぎて!!「よく見ているなぁ」が率直に思った感想で、それだけで十分立派であるのです。が、それ以上に、『相手の心』をよく感じているからこその言葉!と私の心に突き刺さる理由を話す子も少なくなくて、思わず感動してしまう私・・・(^^)/

「オレンジ」「赤」「黄色」・・・太陽みたい、輝いている、人を輝かせている、元気、笑顔 等

「水色」・・・優しい、笑顔、空からみんなを見ている 等

「黒」・・・明るい色々な色をもっているからそれを混ぜると黒に近づいていく、黒は光を吸収するから同じように全てを吸収する人

他にも「真夏の猛暑日のような太陽の色」「虹色」等々ありまして、動画に撮っておきたかった!って思う程のありがたき時間をいただきました!

そして、子どもたちにも話したのですが、とにかく驚いたのは・・・

私のキャッチコピーにもあるように「輝き」ですが・・・自分も周りも輝かせる人でありたいという想い。それができる人は、まさしく『太陽』のような存在!虹🌈も同様で・・・『愛と輝きと幸せ🍀の循環の輪の源🌈キラッキラ太陽✨』というこのキャッチコピーは、私の人生の目的でもあり、『自分軸』です。私はここを目指して生きているのです・・・

子どもたちには、これまでこのような話は一切したことがありませんでした!ですが、私の日頃の振る舞いからそれを感じ取っていたということです。つまり、相手が何を大切にしているのか、日頃の「在り方」や「表情」「言葉」等で感じ、それをメッセージとして受け取っているということです。その「感じる心」を毎日の積み重ねで育てることができているマドレーヌ先生は、実に素敵です!

そして、同時に思い出したのは『関わる人の想いが発信源となり、相手に影響する』ということです。

「私がこの子を救ってあげなきゃ!」・・・一見、素晴らしき支援者の想いのように聞こえますが、裏メッセージ(本音)としては「私が何とかしなきゃ、この子はできない」というものです。当然相手には、この「本音」や「裏メッセージ」が伝わっているのです。特に思春期の子どもほど、感受性が高いので、よりそのメッセージを強く受け取ります。

川の流れでいうならば、自分の相手に対する「想い」は上流(源流)であり、相手の反応や結果は下流。どんなに下流の濁りをとる方法(スキルや知識)を実践しても、源流にある「想い」の方向性が間違っていれば、下流の濁りを変えることはできないはず。やっぱり、『「やり方」よりも「在り方」』なのです!!

さらに思い出したのが・・・若干、強引な結び付けですが・・・(笑)

『メラビアンの法則』です!

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念です。人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ているというもの。驚きですよね!!

メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目、表情、しぐさ、視線等」の視覚情報が55% 、「声の質、話す速さ、声の大きさ、口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味や話の内容等」の言語情報が7%だそうです!

何をどう上手く伝えるか、小手先の言葉ばかりを身に付けようとしていた若かりし頃(笑)話術ももちろん大切ですが、やっぱり話を聴くに値する人と思われる「日常での振る舞い・在り方」、自分を整えていくことが大切!と想えた瞬間でもありました!

要は、人間は人と話をするとき、単純に言葉だけでやりとりをしているわけではないということです。

それは、「感情的なメッセージを伝えるときに、声のトーンやジェスチャーが言いたいことと一致していないと誤解させてしまう可能性がある」というものでもあります。比率を見ると、言語情報はたった7%しか影響を与えていません。

中には表情や声のトーンが良ければ言葉が下手でも好印象を与えられる?と解釈する人もいるかもですが、そうではありません。スムーズなコミュニケーションには、言語、聴覚、視覚すべてが表す内容に矛盾がなく、バランスが取れていることが必要なのです。

つまり、『話すこと』と『在り方』が一致していることが大切!ということです。

確認ですが・・・

表情やジェスチャーである視覚情報が与える影響は最多の55%、笑顔で話すのと無表情で話すのとでは、印象がまるで違うのです。次に、話の内容、言葉の意味を指す言語情報が与える影響は最小で7%

最後に話すスピードや声のトーンなどを指す聴覚情報が与える影響は38%。穏やかに話すか、怒鳴りながら話すか、話し方の違いで同じ内容でも相手への伝わり方は変わるのです。話の内容はもちろん重要です。しかし大きな影響を与えているのは、表情やジェスチャーなどの視覚情報だったのです。


【メラビアンの法則の具体例】
メラビアンの法則が指す「言語・聴覚・視覚の情報が矛盾する状況」の具体例を見つけました!

☆笑いながら叱る・納得いかない表情で褒める
この場合人は、3つの情報のどれを重要視するのでしょう。

「笑いながら叱る」場合は?
「笑いながら叱る」という場合受け手には、

笑う:プラスの視覚情報
叱る:マイナスの言語・聴覚情報
が与えられています。この場合人は「笑っている表情」、つまり視覚情報を優先する場合が多いです。

「納得いかない表情で褒める」場合は?
「納得いかない表情で褒める」という場合受け手には、

納得いかない表情:マイナスの視覚情報
褒める:プラスの言語・聴覚情報
が与えられています。この場合もやはり視覚情報である「納得いかない表情」が重視され、褒められていると思わない人が多い結果となりました。つまり、話している内容と声のトーンや表情が一致しない場合、人は表情を優先して受け取る傾向にあります。

改めて『非言語』の部分の大切さを実感しますね!

以下、昔の学びをノートから引っ張り出してきたので、まとめ、復習の意味も込めて綴ってみます(笑)

①無表情では伝わらない
メラビアンの実験の通り、同じ言葉を話していても、表情が違えばまったく異なる印象を与えます。例えば、「うん、そうだね」と笑顔で言った場合、相手はそのままの意味として捉える。でも、無表情で「うん、そうだね」と言った場合、実際どう思っているのか分からないと思われてしまう。伝えようとしていることをより正確に、より伝わりやすく伝えるためには、できるだけ表情を豊かに、身振り手振りも加えて話すことが大切!

②棒読みでは伝わらない
疲れていたり、複雑な内容を伝えなければならなかったりするとき、話の内容に集中しすぎてつい棒読みや早口になってしまうことも。抑揚をつけずに話をすると、受け手は言葉の意味こそ理解できますが、内容は、なかなか頭に入っていきません。声の高さや抑揚をつけて感情を込めた言葉には、言語情報以上の内容を伝える力が。先生はお得意ですよね!

③内容が伝わる言葉を使う
メラビアンの法則上、言語からは7%しか情報を得ていないという結果が出ていますが、会話は言葉ありき、コミュニケーションの土台ともいえるもの。正しい言葉を使い、正確に伝えることで、スムーズなコミュニケーションに!まずは、誤解なく伝わる言葉を選び、そこに抑揚や声のトーン、表情などで肉付けをしていくイメージで話を!

嬉しかった出来事から、思い出した知識をつらつらと綴っていたら長くなってしましました(泣)

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

大感謝です!!!!!

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