感情を循環させる

よどんだ感情エネルギーは循環させることで癒しになる?!

今の時期、コロナウィルスの過剰報道で、全体的に感情がかき乱されている方が多いようですね。

マスクや生活用品の買い占め・・・これはにはどんなエネルギーが働いているのでしょうか?

と、考えても考えても批判的、懐疑的になるばかりです。

だからこそ、今だからこそ、

こんな状況で、「自分はどうしたいか?」に目を向けることをオススメします。

自分はどうしたいか?がわからなくなっている時は、
他人のせいにする傾向にあります。

他人のせい、
政府のせい、
最初に発症したした人のせい、、、、
上げればキリがありません。

外側にエネルギーが向いてしまうと、自分の内側のエネルギーが駄々洩れしてしまい、枯渇してきてしまいます。

そこまで考える必要なんてないじゃないか?と思われるかもしれません。考えなくてもいい方は、考えなくていいかもしれません。

しかし、考えてしまって、前に進めない、スッキリしない、なんとなく嫌だという方は、そこに向き合う必要はあります。

でも、ただアタマだけで考えているだけでは、ドツボにはまっていくのがオチです。

だからこそ、身体を使うことに意味があります。

私たちキネシオロジーを扱う人たちは、筋肉反射テストを使って、内側の情報を得ます。

アタマでは考えていなかったような反応がでることがあります。

それが「潜在意識からのメッセージ」という人もいれば
魂の叫び」だという人もいます。

どのように定義するかはそれぞれの自由ですが、
明らかに、アタマで考えている範囲外の答えが得られます。

「キネシオロジーって、Oリングを使うヤツでしょ?」
という方がいます。

あえて否定はしませんが、そのレベルで理解していると本来の価値を知ることには至りません。

筋肉反射テストはひとつのツールであって、それが全てではありません。

言葉で伝えることに限界があるのは、
私たち人間の存在そのものは
言葉(アタマ)で理解することに限界があるからです。

思考・言葉で全てが解決するほど、人類は進化していないでしょう。

だから、日々科学者は研究を進め、起きている事象の謎を突き止めようとしているんですよね。

西洋医学が全てではないし、東洋医学が全てではない。

医学が全てを解決するのであれば、哲学も心理学も登場してこない。と、思うのです。

どちらとも、人間という存在を解明するために研究を重ねているというプロセスにあります。

民間療法や代替療法がよくて、医療を否定しているわけではありません。

各人がそれぞれの人生を全うするために、必要であれば、それを活用すればいい。

ワクワク・ドキドキした人生を送りたい人もいるし、
穏やかに、波風立てずに生きたい人もいる。

人の一生は生まれた時から「死」に向かってまっしぐらなわけで
だからこそ、「どう生きるか?」がテーマになってくるのでしょ?

「生きる」ということに、つまづいたり、
生きづらかったりした時に

その滞ったエネルギーを流すのに役に立つのが
東洋思想の陰陽五行の法則。

難しく考えなくて、シンプルに自分の感情と向き合うこと。
「怒ってるんだな~」
「悲しいんだな~」

って、自分の感情と向き合う。味わう。

そうすると、それが「癒し」となって、
次のステージへのエネルギーの循環が起こります。

感情に翻弄されずに、感情豊かに生きる。
目指したい「生」はそこにあります。

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