【詩】夜は眠らない
夜明けの音が聞こえるまで
僕は眠らない
鹿の甲高い声が響く夜中に
布団に包まるだけの夜中に
僕は何を期待してるのか
枕元の本を照らすライト
飲みかけのペットボトル
僕は何を期待してるのか
目を瞑るのが怖くて
今日が消えるのが怖くて
だから、僕は眠らない
夜明けの音が聞こえても
僕は眠らない
そんな僕を抱えている
夜は眠らない
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夜明けの音が聞こえるまで
僕は眠らない
鹿の甲高い声が響く夜中に
布団に包まるだけの夜中に
僕は何を期待してるのか
枕元の本を照らすライト
飲みかけのペットボトル
僕は何を期待してるのか
目を瞑るのが怖くて
今日が消えるのが怖くて
だから、僕は眠らない
夜明けの音が聞こえても
僕は眠らない
そんな僕を抱えている
夜は眠らない
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