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Beyond Kitchen note始めました。

ご挨拶

Beyond Kitchen運営委員会が4ヶ月ほど前から企画していたみなさんが普段の生活で知りたい食の情報を、専門的な知識やデータを使って発信していく企画がいよいよスタートします。

ちなみに執筆日は11月18日。
この企画の立案者がようやくパソコンと向き合いはじめた日です。

自己紹介が遅れました。はじめまして!
Beyond Kitchen運営委員会と申します。


(運営委員会だと言いづらいし、真面目な雰囲気になってしまうのでビヨンドキッチンと略して覚えてもらえると嬉しいです(^○^))


この団体は、今年の5月に団体として立ち上がり、コロナ禍における食品ロス削減に向けて活動を行ってきました。


メンバーは立命館大学食マネジメント学部の生徒を中心に構成されています。食に関わるのが大好きな大学生が8人と、地域で活躍をする学生や企業と協力しながらいろいろな活動をしています🤝


なぜ活動を始めたか

私たちは、コロナウイルスによって増えた食品ロスの問題を解決するために活動を開始しました。
私たちの主な活動の一つ

「Beyond Kitchen CONTEST」は食品ロスをテーマに扱った完全オンラインのコンテストです。

ビヨンドフライヤー


beyond kitchenコンテストの説明やコンテストの様子については次回のnoteで詳しくご説明しますね…😃

現在は、上記したBeyond Kitchen CONTESTと滋賀県での食育活動やその他の活動を、食に対して熱意を持つ学生と協力して活動を続けています!
Beyond Kitchenのそれぞれの活動についても順次記事にしていきます。

お楽しみに❗️

そんな中今回始めたこのnoteでの情報発信。
今回はnoteをなぜ始めたのか、その理由について記事にしていこうと思います。


なぜnoteを始めたの?

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noteでの情報発信を始めた理由は、3点あります。

①食マネジメント学部で学んだ内容をアウトプットとして発信したい
②勘違いや偏見が溢れている食の情報を公正に伝えたい
③農家など1次産業で働く人のリアルな声を届けたい



①知識のアウトプット

①に関しては、文面通りです(笑)
私たちの団体メンバーの多くが属している「立命館大学食マネジメント学部」では食に関する様々な勉強を行います。

心理学・文化人類学・官能評価学・栄養学… とその他にも多くの学問分野があり、食に対して多方向からの研究が可能になっています。

そんな食に関して色々と学べる学部に所属していながら、コロナの影響により
知識を外に出す場所がない❗️他大学の学生と交流する機会が減ってしまった😭
と嘆いているわけです。

そこで、このnoteを通じて私たちに興味を持ってもらった人に対し、普段どのような勉強を学んでいるのか、その経験を少しでもお裾分けしようと思ったのが①の理由です。


②正しく公平な食の情報を届けたい

②に関しては、この団体の代表の思いが大きく詰まっています。

Beyond Kitchenは8人ほどのメンバーで構成されていると、先ほど述べました。
そして組織に8人も集まれば、当然食の問題に対してメンバー1人1人が別の課題意識を持っているわけです。

例えば食品ロス問題。また地域振興や孤食などなど。。

その中でも代表を務めている食マネジメント学部3回生の三浦は、食品の風評被害問題に興味があります。
この問題についても今後、詳しくnoteで取り扱う予定ですが、主に「添加物による風評被害と放射線による風評被害」の問題に対して高い関心を寄せています。

三浦は、消費者庁のリスクコミュニケーションや食品安全委員会とも共同で活動をしていて、食品安全を楽しく学べるカードゲームの開発などを通し、正確な知識を世に発信する活動を行っています。

そんなことから、正確な情報発信にはまず文章を書かなくてはいけない❗️ということでこのnoteを始めたいと思ったわけです( ´ ▽ ` )


③現場のリアルな声を届けたい!

③に関しては、既に様々な人がやっていることだと思います。誰でも簡単に情報発信が可能になっている時代なので、何もこのnoteで時代の先駆者のようなことはできません。

ただ、いろんな生産者さんの声が聞こえるようになったとはいえ、まだまだ声を届けることが難しい方も多くいらっしゃいます。

そして私たちの団体も、これから活動を続けていく上で様々な生産者さんと会うことになります。

こだわりの強い生産者さん。
熱い思いを語る生産者さん。
食材を愛する農家の方々。


このnoteではそんな熱い想いが溢れる素敵な生産者の方を取材し、多くの人にその魅力を発信したいと考えています🔥


さて今回はこの辺で

ここまで読んでいただきありがとうございました( ;  ; )

ということで、記念すべき第1回目のnoteを書きました。

私自身初めて、このようなブログ形式の文章を書いたのですが、難しいですね。。修正&修正で〆切を2日通り越しました。

これからも記事を積み重ねて皆様に食の情報を発信していこうと思います🗒

今後ともよろしくお願いします❗️❗️

Beyond Kitchen運営委員会
文責:三浦

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