そこには私のようでいて、また別の観客がいる。〜雑誌「地下室」草号3(2017)抜粋
忘れる日本人《三》……松原俊太郎
石川竜一の意識が地下室で語る……石川竜一(聞き手:赤嶺宏介)
現代日本の忘却術=記憶術のために……桑木野幸司(聞き手:赤嶺宏介)
あゝ、レガシー……梅山いつき+地下室編集部
信仰とは芸術にとってひとつのさぼりである――なぜスタニスラフスキー・システムではダメなのか?[最終回]……三浦 基
写真=石川竜一
この連載を企画したとき、知人や友人らから意外にも反対された。今さらスタニスラフスキーについて文句を言うのはどうか、地点の作品を