キャリアデザイナーのご紹介#3--青木空美子
自己紹介
氏名：青木 空美子（あおき くみこ）
生誕：1993年
出身：島根県松江市
趣味：バスケットボール、洋楽鑑賞、外食
経歴
2016年
教育学部卒業後、オーストラリアへ渡航
日本語教師アシスタントとして現地の小学校3校を兼務し、年間通算900名の現地児童を担当
2017年
帰国。地元の松江市役所で勤務
一般社団法人 松江観光協会へ異動し、松江国際観光案内所で英語スタッフを担当
国内観光客、訪日外国人観光客をメインに日英会話を利用した観光案内に従事
2018年
株式会社ダイブへ転職し、上京
新規事業『旅人採用』に4人目メンバーとして参画し、立ち上げに携わる
株式会社TABIPPOと共同で新卒人材紹介事業を立ち上げる
常に兼務し全ての役割を担当
RA、CA、CS立ち上げ、新規企業開拓、イベント運営、大学登壇、セミナー講師などを務める
2021年
株式会社Beyond Cafeへ転職
一人目広報として参画し、コーポレート部署立ち上げに携わる
人事、マーケティングも兼務し、新卒1期生・中途・長期インターンの採用や組織開発、総務などを担う
複業でパラレルキャリアに挑戦中
実績
2016年〜2017年（日本語教師アシスタント @豪州）
現地の小学校3校のアシスタントを兼務し、年間通算900名の現地児童を担当
当時はなかった「お昼休みの日本語教室」を企画・運営し、日本語学習対象外だった小学3年生以下向けに日本文化に触れる機会を提供
現地開催の日本語コンテスト出場児童・生徒のメンター
入賞
日本ハーフ児童の放課後学習
2017年〜2018年（松江市役所・松江観光協会）
松江市役所
松江観光協会
新人職員研修担当
パンフレットの選定、新規導入を実施し新規採用したパ ンフレットの最多消費数を記録
2018年〜2020年（株式会社ダイブ）
RA、CA、CS立ち上げ、新規企業開拓、イベント運営、大学登壇、セミナー講師などを兼務
2020年〜2020年
MC、ライター、イベント企画・運営、ディレクター、コミュニティマネージャーなどを務める
2021年〜（株式会社Beyond Cafe）
広報
社外・社内・採用広報
採用
長期インターン・中途・新卒1期生採用
組織開発
入社後サーベイ設計・実施
Beyond Cafe向上プロジェクト発足・主宰
企画・運営
新入社員研修
総務・労務
入社・退社にかかる業務
オフィス設備管理
マーケティング
LP企画・制作
イベント企画・運営・司会
SNS運用
自身の転職時に考えていたこと
将来の私が「やらなかった」ことで後悔しない選択をしようと考えていました。こちらは、私の全ての転職活動に共通している考え方です。
少し過去をさかのぼりますが、私は大学卒業のタイミングで「就職活動をするも就職しなかった」学生でした。合同説明会に足を運んでも業界研究をしても、どうもしっくりこない......。就職するイメージがあまりに漠然としていたんです。
必死に自分と向き合った結果見えてきたのは、「私は経験してみないと決めきれない。そんな自分を受け入れる」ということ。そこで、数ある働き方の中でも「今挑戦しなければ将来後悔しそうなこと」と「検証したい働き方」の掛け合わせで
（1）海外で働く
（2）地元で公務員として働く
（3）地元以外で民間企業で働く
の全てに挑戦しました。なかなか遠回りですよね（笑）。
私は、人生を豊かにする2大柱を下記2点だと捉えています。
（1）他人の人生を逍遥すること
（2）自ら体験し、経験を積むこと
（1）→（2）、（2）→（1）いずれのプロセスを踏む場合も、できる限り若い頃から走り出すに越したことはない。だからこそ、本業・複業ともに上記2点に携われる環境を選択しようと考えていました。
キャリアデザイナーとして大切にしていること
うちに秘めたるご自身と出会えるよう、一人ひとりの歩んできた人生ととことん向き合うことを大切にしています。
今は名の知れた方にも、何者でもなかった頃は必ずあります。
自分が何者であるか、すぐに見つけられる方がいればなかなか見つからない方もいるでしょう。ありのままのご自身と向き合い、受け入れて前に進む覚悟ができたとき、共に前進する伴走者として近くで支え合うことを大切にしています。
こんなお悩みの方、ぜひお話しましょう！
自分にどんな職種が合っているのかわからない方
未経験職に挑戦してみたいけれど、何から始めればよいのかわからない方
選択肢がありすぎて一つに絞れない方
自分の得意や強みを見直したい・見つけたい方
自分にどんなキャリアの選択肢があるのか知りたい方
キャリアの悩みをざっくばらんに話したい方
メッセージ
日本人の8人に1人が転職すると言われる今世。キャリアの選択肢はますます広がりました。
いくらでも情報を得られる環境だからこそ、「わたしはどうしたいのか」という意見を持ち「わたしが選択する」ことが重要です。ですが、そうは言われてもすぐに答えが出ることばかりではありません。
そんなとき、あなたがふらっと立ち寄って気軽に話ができる場所が「BEYOND BAR」だったなら。気負いすぎず、共に考え、共に見つけていきましょう。あなたに会えるのを心待ちにしています。
青木とお話ししてみたい方へ
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