飲まなきゃやってられない日もある

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国の決めたロックダウンと営業停止命令で働く権利と収入を奪われたというのに、申請時には根掘り葉掘り丸裸にされるかのように聴取された超難解な申請時。そしてどういうわけか(お決まりのパターンともいう)、その内容が間違って記録され、それを訂正してくれるはずの末端の担当者からは、まるで犯罪者のように無下に扱われ、あなたが悪いと攻められるこの理不尽。

表向きの英国の発表は気前よく聞こえても、所詮階級制度がまだまだ残るこの国の現場はこんなもん。お金持ってなかったら、組織に属していなかったら、組織からはクソみたいに扱われるのです。

今回のクライシスで起こったいろんな理不尽なことも、しょうがないって思うし、みんなその人なり立場なりに、ストレスとともに最善を尽くしていると思うのです。だから、私個人の困難な状況を誰かのせいと責める気持ちは全くないけれど、だからと言って私がサンドバッグになって我慢すればいいと思うほど自分を卑下する気はさらさらない。

だから生きてるのが嫌になる。

いや、わかってるのよ、これも全ては愛。何か壮大な学びを得る機会を与えられているのでしょう。でも、気持ちがいっぱいいっぱいになると、センター(軸)に戻れなくなって、というか怒りや悲しみややるせなさがそこに戻るのを拒否する感じで、どうにもこうにもハートに繋がれなくなる。ハートに繋がれば大丈夫なのはわかっているのに。
そう、夢の中で走ろうとしてるのに走れないみたいな感じとすごく似てる気がします。

てか、私の神様、どんだけSなの。。

はっ。もしかして、とことん生きてるの嫌だと思わせて、今世で上がれるように頑張って修行しなさいってことかしら。

↓ 日本語字幕も出せます。


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