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電子タバコmybluが販売終了!?代わりになる電子タバコは?

コンビニでも手軽に購入できるPOD型電子タバコとして注目されていた「myblu(マイブルー)」が、日本国内での販売を終了すると発表しました。

mybluは、通販だけでなくコンビニでも購入できるVAPEということで、購入のしやすさ、手軽さなどから注目されているデバイスでした。

通販やVAPEショップに行かなくても購入できる電子タバコとして話題になっていましたが、販売を終了するとともに、日本からも撤退するとのこと。

いったい何があったのか、mybluが撤退せざるを得なくなった経緯と、mybluに代わる電子タバコがあるのか、ご紹介します。

販売終了が発表された電子タバコmyblu

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mybluは2018年にコンビニでも購入できる電子タバコとして販売されました。

ファミリーマートで販売され、CMでも大物キャストを起用し、かなり話題になっていた電子タバコです。

また、mybluを販売しているインペリアル・ブランズ・ジャパン株式会社(旧:インペリアル・タバコ・ジャパン株式会社)の加熱式タバコ「PULZE(パルズ)」も販売終了を発表しています。

mybluの人気のポイントとは?

mybluの人気のポイントは、デバイスの使いやすさ・手軽さではないでしょうか?

バッテリー容量が安定しており、フレーバーの交換もPODを交換するだけのメンテナンス不要なデバイス。

ボタン操作も必要ないため、吸えばすぐにリキッドを楽しむことができます。

もちろん、リキッドにはニコチンもタールも入っていないため、嫌な臭いやヤニ汚れなどを気にせずに使用できるという魅力もありました。

その電子タバコがまさかの販売終了となり、Twitterなどでは驚きの声が上がっています。

myblu(マイブルー)
コンビニでも購入できるPOD型VAPEとして話題になった商品。
使いやすさにこわだったデザインで、日本オリジナルのフレーバー展開も行っていた。
PULZE(パルズ)
アイコス、プルームテック、グローに続く第4の加熱式タバコとして販売されたデバイス。
販売当初はアイコスよりも値段が安いなどといったことから、一時入手困難になるほどの人気だった。

mybluが販売終了になってしまった経緯は?

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過去にも何度か話題になっていたmybluですが、なぜ販売終了・国内撤退を余儀なくされてしまったのでしょうか?

その原因は、ユーザーの需要に対してのマーケティングや売り方が少々疎かになってしまっていた部分があるのではないかと推測しています。

mybluはマーケティング不足?

myblu自体は、気軽に購入できる電子タバコとしては今までにない立ち位置での販売でした。

加熱式タバコはアイコスなどといったかなり人気の根強いデバイスがありますが、mybluが発売された当初は、コンビニでも購入できる電子タバコ・POD型の電子タバコは競合がいない状態でした。

しかし、これはあくまで憶測なのですが、本体のカラー展開が少なく、電子タバコをより必要としているユーザーにあまり刺さらなかったのではないでしょうか?

また、今となっては誰もが一度は耳にしたことがある「DR.VAPE(ドクターベイプ)」や「DR.stick(ドクタースティック)」と比べると、「かっこいい!」「使ってみたい!」と思わせるようなマーケティングはできていなかったのかなと…。

コンビニでも気軽に購入できるという強みを活かしきれてていなかったように思います。

インペリアル・ブランズ・ジャパン株式会社の撤退準備

これもあくまで噂・憶測でしかありませんが、mybluの販売元であるインペリアル・ブランズ・ジャパン株式会社は、少し前から国内撤退の準備を行っていたのではないか?とも言われています。

・外資系企業であるため、本国が撤退を決めればそれまで。
・本国が求める売り上げに満たなければ撤退の可能性が出てくる
・低価格帯の紙巻きタバコも売り上げが落ちている。
引用:https://en-hyouban.com/company/10200002266/

これを見ると2019年ごろから、事業展望などを心配する声が上がっていた様子。

インペリアル・タバコの紙巻きタバコも「West」や「ジダン」などが有名ですが、日本国内で販売されている銘柄は、他のブランドにどんどん売り上げを追い抜かれているようです。

今後mybluはいつまで販売される?

mybluは店頭にある在庫がなくなり次第、販売終了になるとのこと。

また、オンラインショップでの販売については、詳細が決まり次第改めて告知することになっています。

4月に入って、新しい環境になり、「さあ、今年こそ禁煙するぞ!」と意気込んでいた方には衝撃のニュースでしたね…。

mybluに変わる電子タバコは?

では、mybluに代わる電子タバコはこれから販売されていくのでしょうか?

少なくとも、国内撤退を余儀なくされている同社からの販売は無いと考えられるため、現行で販売されている電子タバコで、mybluと同様に使用できる電子タバコを探してみました。

上記の記事にあるように、大手コンビニのファミリーマートには電子タバコを多く取り扱っています。

しかし、mybluのようにPOD型のデバイスは現状販売されていないので、POD型を探すならオンラインで購入できるものを探すようにしましょう。

mybluの代わりになるおすすめの電子タバコをご紹介します!

おすすめの電子タバコ:JUUL

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mybluに代わる電子タバコ、一番のおすすめは「JUUL」です!

mybluと同様に、POD型の電子タバコで、ニコチンもタールも使用していないフレーバーPODを楽しむことができます!

しかも、カートリッジの種類が多く、ノンニコチンでも喉にガツンと来るような超爽快メンソールシリーズも販売されているので、mybluではちょっと物足りないという方にもおすすめです!

おすすめの電子タバコ:Suorin Shine

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リキッドの風味を損なわずに、自由にリキッドを楽しめるデバイスがSuorin Shineです。

「タバコの代わりになるものを探している」
「VAPEのフレーバーをじっくり楽しみたい」
という方におすすめのデバイスです!

煙もたっぷり出るので、吸い応えもばっちり♪

しかも、PODに自由にリキッドを入れることができるので、「POD型だと好きなフレーバーがない」「もっと自由に電子タバコを楽しみたい」という方はとにかく必見です!

DR.VAPEやDR.stickはmybluの代わりになる?

POD型のVAPEとして人気を誇っているDR.VAPEやDR.stickはmybluの代わりになるデバイスなのでしょうか?

もちろん、使い勝手などはmybluとほぼ変わらないため、DR.VAPEやDR.stickでも代わりになると思います。

しかし、同じPOD型デバイスのJUULに比べて、DR.VAPEやDR.stickはフレーバー展開が少なく、自分好みのラインナップがない場合は、なかなか長く続かないかもしれません。

また、Suorin ShineはPOD型でありながらリキッドを自由に入れて楽しめるだけでなく、フレーバーも損なわずに爆煙を楽しめるデバイスです。

何より、DR.VAPEやDR.stickも店頭での販売を行っていないため、どのみちネットでしか購入することができません。

ネットで自由に選んで購入するなら、もっと自由度の高いデバイスを選んでみてはいかがでしょうか?

電子タバコを

mybluの販売終了|まとめ

mybluが販売終了になるというニュースで、「これから何を購入したらいいんだろう…」と悩んでしまっている方も多いのではないでしょうか?

コンビニで手軽に購入できなくなるという点はかなり残念ではありますが、これを機により自由度の高いデバイスを探してみるのもおすすめです!

Beyond vape japanでは、オンライン接客も行っております!

「自分の好きなフレーバーリキッドを探したい」
「これを機にかっこよくて使いやすいVAPEが欲しい」
という方はお気軽にお問い合わせください!

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