見出し画像

大河ドラマへの出演と大きな事件に関与することになる人生とは

子役として芸能界で脚光を浴びる、それ自体は華々しく誇れることであると思いますが、
それが実際のところ自分にとってプラスになることなのか、マイナスになることなのかは人によって異なります。

特に自分の意志で物事を決めることができない年代での大きな活躍には、その後の難しさがあることは、ある程度世の中を見てきた人であればうなづけることかと思います。

自分の意志というのは、算命学的に言えば人体星図を指しますが、
人体星図で要になる中心星は、社会である程度もまれないことにはきちんと稼働しません。
つまり、「○○したい」とか「○○はしたくない」と言いはじめたら、その人物は意思を持ち始めたことにはなりますが、
ある程度の社会経験がなければ、それはまだ「きちんとした」意志ではないということです。

「きちんとした」意志をもたない人物が、自分の命式や人体星図に見合わない活動を続けることで人生の迷子になる…。
それがこの方に起こっていることなのだろうと思います。

以下の点を検証していきます。
①芸能界が不向きな世界である理由(六親法、命式)
②芸能界が不向きな世界であるのにも関わらず活躍できた理由(専気大運、年運位相法)
③今後の人生の軌道修正に取り組むには(人体星図の東方の星、才能星、極星、守護神) 

ここから先は

1,679字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?