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うらにわの足跡【藤尾勘太郎】

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藤尾勘太郎です。俳優、デザイナー、絵描き。世界は分からないことだらけで、だいたい列の後ろを歩いて生きてきましたが、その場所だから見えた景色もあるもんだと最近は思います。演劇、芸術… もっと読む
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記事一覧

ふりかえり

どうも。藤尾勘太郎です。 12ヶ月目。最後の投稿。 書くにあたって、これまでの自分の記事、…

美意識くんの襲来、あるいは再会

どうも藤尾勘太郎です。 今回は、ささやかな美意識について。 ※【はじめて読む方のために】…

工作楽しかった

最近はデザイン祭りの日々。 というか、俳優として舞台がない時はだいたいデザイン祭りをして…

「書くこと」について

この記事が公開になる日、それは僕の舞台初日で、今は俳優として、その初日に向けてバタバタと…

そう簡単に変わってたまるか

そう簡単に変わってたまるか そんなことを実は思っていた自分に気付く。 あえて強い言葉を選…

「自己肯定感、大事よねえ」の巻

自己肯定感って、大事よねーーーーーー。 と、当たり前のことを思う。 けれど、そんな当たり…

論理と放流

演劇を通して、知った言葉「超目的」。 超目的……その役が生涯を通して達成したい目的。 ほとんどの場合、役は「超目的」を明確に把握していないことが多い。けれど行動の根っこはその意識(「超目的」)に突き動かされているため、演じるにあたって、そのあたりを言語化しながら、役を掘り下げていく。 日常を生きる僕たちも多くの場合、「超目的」に無自覚で、僕もほぼ無自覚だ。(「いい匂いがするから、あっちへ行きたい。」とか、せいぜいそんなものだ。) とある戯曲読解のWSではじめて「超目的

自粛中のDIY

どうも藤尾勘太郎です。俳優でデザイナーです。 今住んでいる場所に越して1年が過ぎました。 …

「知る」を、網の目のように

世の中で起こっていることが目まぐるしすぎて、いま何を書いたらいいものか分からない。「書い…

藤尾勘太郎50歳

スマホのカレンダーアプリを開く。 年単位でカレンダーを見られるので、年月をどんどん先に進…

藤尾の本番前のアップ

どうも、藤尾です。 藤尾の第二回の記事は、 勝手に人の記事に返答するシリーズです! 「わ…

ぼくの好きなこと

初めましての方も、ご存知の方も、藤尾勘太郎と申します。 東京の(多くは)小劇場で役者をし…