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ライブ配信技術を1年間研究しまくったしかちゃんが教える! ライブ配信のやり方part.1 -最低限これだけは抑えよう!-

こんにちは!しかちゃんこと江刺家(エサシカ / @esashika_nozomu)です!


まず初めましての方は、江刺家って名前でよく芸名?
とか言われますが本名です!
名前の由来は岩手県に2006年まであった、江刺市が発祥らしいです!!

昨今ライブ配信業界が非常に盛り上がっていますが
皆さん、ライブ配信を実施されたり、実施検討していたりしますか?

今までみたいに気軽に旅行に行ったり気軽に買い物に行ったりなかなか難しい時代へと突入しましたね。
そんな中活用できるのがこのライブ配信です。
実はライブ配信ってそんなに難しい物ではなく、誰でも手軽に配信することができるんです!

ということで、「今日はこれさえあればライブ配信ができちゃう」
そんな情報をお届けできればと思います。
少しでも皆さんのためになればと思います!

※スマートフォンからではなく PC を使ったライブ配信の方法をご紹介します

ライブ配信に必要なソフト

皆さんライブ配信って特殊な機材が必要だと思ってませんか
簡単にできるんです
皆さん普段zoom使ってますか?
zoom(有料版)でもライブ配信ってできるんですよ!

zoomでライブ配信をする方法

後は OBS ていうソフトを使ったりすることによって
配信している画面の作り込みまでできちゃいます
しかもこの OBS なんと無料!!

OBS サイトはこちら

ちなみにビヨンドでは X スプリットって言うソフト使っています。
このソフトめっちゃ優秀でいろんなプラットフォームに同時配信することができたり作りこみもめちゃくちゃ凝ったのができちゃいます!
細かい情報は企業秘密です★笑

ライブ配信に必要な機材

次にライブ配信に必要な機材として僕は大きく二つあげます

まず一つ目 【マイク】

僕も最初ライブ配信の時に陥っていたのが映像をより良くどう見せるか
ていうとこだけを追求していましたが、、
せっかく映像はいいのに音声が聞き取りづらい
=つまり伝えたいことが伝わらない
なんてことになりかねません。

マイクは高い物から安い物までピンキリ、、、
ます簡易的に始めるならイヤホンマイクで十分です!


PC のマイクだとやっぱり要所要所聞き取りづらかったりします。
安いのでもいいのでイヤホンマイクを用意しましょう!
慣れてきたらピンマイクとかコンデンサーマイクとかあると◎


次に大事なもの 【ライト】


前述した映像をよく見せるためのアイテムです!
少しでもかっこよく、かわいく見せたいですよね?笑

そこでオススメなのがLEDリングライト ( 別名女優ライト)
※ちなみに色味が変えられるやつがおすすめ

ライトを当てることによって肌が綺麗に見えるし顔が立体的になります
1.5倍増しぐらいでよく見えるかもしれませんよ笑

ちなみに照明正面から当てちゃうと顔がのっぺりしちゃうので
斜め上からあてると◎

ライブ配信に必要なネット環境

最後に大事なのがネット環境
よくオンライン会議していると「〇〇さん固まってる!笑」
って状況たまにありますよね?
不安定な状況で配信をすると、ライブ配信でもこれがおきます。

ここで必要なのがネット環境です!
ネット環境=ネットワークの帯域幅(通信速度)が重要でして
たまに見かける(?) kbps とか Mbps てやつです 。

※ 1 Mbps =1000 kbps です

それなんなんって感じですよね?

実はネットワークって上りと下りがあって、
英語で言うとアップロードとダウンロードです。
上りがアップロード、下りがダウンロード
なんとなくイメージつきましたか?

通常メールの受信やウェブサイトの閲覧動画の視聴ではダウンロードが重要なのですが
ライブ配信で重要なのは上り、アップロードです。

ライブ配信をされる環境でアップロードの通信速度かどれくらいなのか計測してみましょう。
計測はこちらから

最低でもアップロードで 8 Mbps 以上は欲しいところです。
ちなみに可能であれば wi-fi 環境よりも有線接続によるインターネット接続が安定するため望ましいです。

【豆知識】下り速度が8 Mbps の通信速度の場合
フル HD と言われる1080 P の動画が1分間で 大体 100MBでして
フル HD1分の動画のダウンロードで100秒ぐらいかかります。


さて今日は ライブ配信における最低限これは抑えたい3つのポイントお伝えしました。

僕が考えるライブ配信の優先度としては以下の順番です!

①通信速度
②音声
③映像


このコロナ渦でリアルに人が呼べなかったりする中で
ライブ配信で情報を伝えより多くのファンを増やし
そしてファンとの繋がりを深掘りしていく
そうすることにより購入に繋がったり 、訪問欲求をかきたてることが可能となります

ライブ配信事業者に頼まなくてもまずは自分で配信をすることも可能です
SNSでの情報発信に加えライブ配信も行いより充実したコンテンツをユーザーにお届けしていきましょう!


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