ひとり暮らし大学編

beycars1966

2024年1月13日 01:11

人生記録簿（３回目）1984～1989

高校3年になり、大学受験をし、２勝２敗でした。東京の私立大学に合格したので、下宿し、ひとり暮らしをすることになりました。なぜか大学の近くではなく、中央線の高円寺と中野の中間付近に部屋を借りました。大学まで、電車通学です。

最低限の荷物で来たので初日に御徒町に行き、寝袋を買いました。当時、ＢＥ－ＰＡＬを愛読していたので、アウトドアグッズに興味がありました。大学に入り、車の免許を取り、夏休みは、スキューバーダイビングを始め、名画座をはしごし、毎日映画を見ていました。当時は、携帯電話も無く固定電話がメインでしたので、電話の債券を買い、固定電話機も買いました。（今では考えられませんが。）

最初に車の免許を取り、バイクの免許を取りました。免許を取ったものの、特にこれといったものが無かったのですが、ヤマハから発売されるバイクに一目ぼれし、お金をため始めました。大学の春休みは実家の近くの港で港湾労働者で稼ぎました。

当時は、中型免許でしたので、ＳＲＸ４００を買うことにしたのですが、４００と６００では装備が違い、４００のＹＳＰ仕様が欲しく、１回目発売が赤色で、中古が無く、聞いたら黒が出るということでしたので、注文しました。なかなか納車されず、半年以上待ちました。自分のバイクが納車される前に大学の先輩から初期型ＲＺ２５０（黒金）を借りていた時期があり、街中を初めて走ったバイクで、２ストで低速が無く、６０００回転を超えるといきなり加速し、８０００回転で頭打ちだった記憶があります。

バイクが納車されてから、少しづつ部品を変え始めます。当時の情報源は雑誌のみ、部品量販店も今ほどなかったので、上野のバイク街に行って買っていました。

大学で入ったサークルが映画サークルで、８ｍｍフィルムで撮影することもありました。当時、アメリカのテレビドラマもよく見ていましたが、マイアミバイスという刑事ものがあって見ていましたが、その後、あぶない刑事が始まりコンセプトが似ているなと思いましたが、いまだに新作が作られるのはすごいことです。テレビドラマからすべて見ているので、最後まで見たいと思います。