Bewith_SDGs推進委員会
インクルーシブフットボールフェスタに参加してきました
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インクルーシブフットボールフェスタに参加してきました

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はじめまして、ビーウィズSDGs推進委員会の豊田(OmniaLINK事業部OmniaLINKマーケティングユニット)と申します。前回の記事でもお伝えした通り、当社では2021年10月にSDGs宣言を行いました。
この宣言の中で当社が取り組む重点テーマを3つ掲げています。
① デジタルを活用した社会課題の解決と新たな価値の創造
② 生きがいの創出と多様性を尊重し合う社会の実現
③ 持続可能な地域・社会づくりへの貢献

今回は、「③持続可能な地域・社会づくりへの貢献」における取り組みの1つ「障がい者スポーツ支援」の一環として2021年12月25日に開催されたJIFFインクルーシブフットボールフェスタ2021に参加・体験をしてきましたので、レポートします。

インクルーシブフットボールフェスタって何?

障がいの有無に関係なく、誰もが一緒になって楽しめる「まぜこぜサッカー」のことを「インクルーシブフットボール」と呼んでいて、「一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)」では共生社会づくりのきっかけとして「インクルーシブフットボールフェスタ」を開催しています。当社もオフィシャルパートナーとして同連盟の活動を支援しています。
今回、このイベントに参加した私を含め4人の当社のSDGs推進委員のメンバーも、それまでは「インクルーシブフットボール」という言葉自体を知らず、インクルーシブ(inclusive)という単語の意味を調べることからはじめました。
インクルーシブフットボールには、障がいの有無に関係なくまぜこぜで一緒にプレイするためにいくつかのルールがあります。(例えば、「ゲーム中は走ってはいけない」や「ボールを奪いに行ってはいけない」など)
私達は、不安と期待が“まぜこぜ”の状態でイベントに参加してきました。

いざ会場へ!

イベント当日、会場となる東京都多摩市にあるFutsal Stage(フットサルステージ)に向かうべく、最寄り駅の小田急多摩センター駅に集合しました。会場までは駅から歩いて約5分程度、午後になりちょっと肌寒さを感じながら会場に向かいました。
会場に到着し受付を済ませ、ビブスを着けてコートに入りましたが、この時もまだ肌寒さを感じていました。
今回は総勢約40名で6チームに分かれ、1ゲームあたり7分の総当りで計5試合を行います。開会式も終わり、チームごとにストレッチ、ルール説明を行い、いざキックオフです!

【インクルーシブフットボールのルール】

ルール

いよいよキックオフ!(少し甘くみていました)

走ってはいけないインクルーシブフットボール、大きく手を振りながら競歩のように移動します。メンバーに視覚障がい者がいるときは、視認性が高い蛍光色のものや、中に鈴が入ったボールを使用します。ボールを奪いに行くのではなく、相手がパスするタイミングを狙ってカットインしてゲット、チームメイトとパスを繋ぎながらゴールを目指しシュートを決める。やってみるとこれが意外と難しく、ついつい走ってしまったり、ボールを奪いに行きたくなってしまいます。身体と頭を使いながらプレイしていると、先程までの肌寒さがウソのようにだんだんと身体が温まり、ほんのりと汗ばんできました。
あっという間に7分が経ち、コートを移動し次のチームと試合です。
最初はみんな勝手が分からず、ボールを繋げていくことが出来なかったのですが、試合も後半になる頃には、お互いに声を掛け合いながらパス回しをして、いいリズムでゲームを進められるようになりました。
これを繰り返すこと5回、全ての試合が終わり閉会式となり、この時にはもう汗だくのヘトヘトになっていましたが、参加した全員がとても清々しく良い笑顔でイベントを終えることが出来ました。

【北澤会長と記念撮影】

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提供:一般社団法人日本障がい者サッカー連盟

※北澤会長 写真中央

参加してみた率直な感想

今回、初めてインクルーシブフットボールに参加してみた感想ですが、良かった点としては、ルールや道具を工夫するだけで、障がいの有無や年齢、性別など関係なくみんなが一緒に同じスポーツを楽しめるということが体験出来たこと。

閉会式のとき、JIFFの北澤会長から参加者に「みなさん、楽しかったですか?」と聞かれ、参加者全員(もちろん、私達も含めて)が笑顔で大きく手を上げていました。勝つこと(≒相手を倒すこと)が目的なのではなく、みんなで一緒になって楽しむことが目的という考え方が「③持続可能な地域・社会づくりへの貢献」には必要なのだと実体験で感じました。


一方で、課題も感じました。障がいの有無、年齢に関係なく平等にプレイができることがこのゲームの良い点ではありますが、プレイ中、意識的に子供や障がいのある方を中心にパスを回したり、子供がラフプレイをしても見逃したりしていました。これは、もしかしたら参加した私達の心の中に、“無意識に区別(≠差別)”をしているところがあるのかもしれません。インクルーシブフットボールがもっと世の中に浸透し、みんなが普通のサッカーの感覚でプレイ出来るようになれば、こういった意識も変わってくるのではないかと思います。

【試合後、清々しい笑顔の当社参加メンバー】

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持続可能な地域・社会づくりへの貢献のために出来ること

最初に書いた通り、今回は当社のSDGsへの取り組みの一環としてイベントに参加をさせて頂きました。SDGs自体、企業としての社会的責任という観点ももちろんあります。ただ、社会的責任があるから、“やらなければならない義務”と思って取り組むと、いずれ疲弊して途絶えてしまいます。「持続可能な地域・社会づくり」に対する活動が持続できなくては本末転倒ですね。


今回、インクルーシブフットボールフェスタ2021に参加したメンバー全員が“楽しかった”、“また参加したい”というポジティブな感想を持ちつつ、この活動を浸透させていくための課題感もしっかりと感じていました。
我々が感じた思いを社内外へ発信していき、様々な「持続可能な地域・社会づくり」に対する活動に興味関心を持ってくれる仲間をどんどん増やしていきたいと思います。

<追伸>
翌日からしばらくの間、日頃の運動不足が祟ったのか軽い筋肉痛に悩まされました。

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