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ビーウィズの仕事は「わたしたち」で出来ている ~第6回~

ビーウィズの仕事は「わたしたち」で出来ている第6回目は、入社3年目でご活躍されているYさんです。筆者が新卒で入社した際、SV研修の講師をして下さりました。非常に教え方が上手な印象を抱いたため、「一体どの様にしたら上手なプレゼンテーション、研修ができるのか」と思い、その方法を知るべくインタビューをさせていただきました。
Yさんは現在、流通事業部というオペレーション現場で勤務されております。SVとして一つの業務を一貫して担当されながら、市場環境の変化に柔軟に対応し、クライアント企業の成長に貢献されております。ビーウィズの今後を担う方です!

~インタビュー本編~

Q:ご経歴を教えてください。

Yさん:
2019年4月1日にビーウィズに入社いたしました。その年の8月1日に品質マネジメント部教育研修ユニットに配属され、2022年7月1日に流通事業部流通第2ユニット、オペレーション部門に配属となりました。現在は入社3年目です。

Q:ビーウィズへ入社されたご理由を教えてください。

Yさん:
大学では屋上緑化や壁面緑化など、街に緑を増やしていくための勉強をしていました。「社会の課題を解決したい! 」と感じており、業界に縛られる事なく様々な業界と関われるところからビーウィズへ入社を決めました。

Q:Yさんから見たビーウィズはどんな会社でしょうか。

Yさん:
とにかく「人」が良い点が魅力だと思います。横も縦も風通しが良く、上司にも意見が言いやすいので業務がしやすいと感じております。また、希望すれば様々な業務にチャレンジができ、上司との垣根もなく、思った事を発信できる点がビーウィズの特徴だと感じています!

Q:品質マネジメント部で行われていた業務を教えて下さい。

Yさん:
品質マネジメント部では、全センターの品質向上を通した、ビーウィズのサービスへの付加価値の提供を大きな目的として、①SV研修を通したSV育成、②応対品質の向上に向けたQA活動の取り組みを行っておりました。


その中でも、一つ目の活動(①SV研修を通したSV育成)では、メインとして新人層のSVの育成を担当し、ビーウィズに入社したばかりの方や、最近SVになった方へ、研修を通してセンター運営の土台となる手法や考え方をお伝えしておりました。また、全社の学びを促進するために、eラーニングコンテンツ(クオクルプレイス)の作成も行っておりました。

二つ目の活動(②応対品質の向上に向けたQA活動)では、全社の応対品質をあげるべく、各プロジェクトの応対音声をモニタリングして、報告書を通したフィードバックを行ったり、直接的にオペレーターへの研修を実施して、お客様対応のトレーニングなどを行っておりました。

Q:動画などを企画する際に意識していた事は何でしょうか。

Yさん:
動画コンテンツに限らず、常に受講者の視点に立った研修の作成と実施は意識しておりました。経験豊富な上司や先輩方が多い中、新卒からの配属ということで、現場の経験や知識が全くのゼロという状態で研修講師をしていましたが、何もないまっさらな状態であるということを自分の強みと捉えて、これまでの経験に縛られることなく、どんな人でもわかりやすい研修を行うことを心掛けておりました。

Q:現在の流通事業部ではどの様な業務をされていますか。

Yさん:
現在は、高齢者向けの化粧品や健康食品を取り扱う、継続窓口のSVをしております。この窓口のミッションは、「定期コースを解約したい」といったお客様の困りごとをヒアリングしてお悩みを解消し、長く商品を継続、ご愛用いただくことです。SVとして、ミッション達成のために、日々オペレーターのフォローや育成管理を行っております。

Q:流通事業部での楽しさ、難しさを教えてください。

Yさん:
実際の現場は、日々リアルタイムでの臨機応変な対応や判断が求められるため、毎日苦戦しながら業務習得を行っております。一方で、オペレーターさんは主婦層の方々が多く、とても優しいので、お母さんのような皆さんと毎日コミュニケーションを取りながら、業務を行えるのは楽しいです!

Q:今後の野望やビジョンを教えてください。

Yさん:
品質マネジメント部での経験を通してSVとして必要なスキルや視点、マインドを学ぶことができたので、今後はその土台を活かし、実際のSV業務を通して、自分のスキルを広げ、7月から配属された流通事業部で活躍していきたいと思っています!

~インタビュアーあとがき~

新卒研修やインタビューを通して、Yさんはとても明るくはつらつとされており、素敵な方であると改めて感じました。Yさんは、入社3年目で品質マネジメント部から流通事業部に異動となりました。品質マネジメント部で培った「どんな方にでも分かりやすい研修を行う」といった思考は、今後のオペレーション部門においても電話応対の際など「リアルタイムでの臨機応変な対応や判断を行い、分かりやすくお客様に話をお伝えする」という点において活かせると感じました。

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