SDGs推進委員会のご紹介
はじめまして、SDGs推進委員会事務局です。
今日は、ビーウィズのSDGsへの取り組みについてご紹介いたします。
SDGs推進委員会とは?
ビーウィズでは、SDGsを全社横断的に推進するために、2021年6月に「SDGs推進委員会」を発足しました。
全国の拠点から選任された委員が中心となって、社内浸透施策やさまざまな活動を全社へ展開し、推進することをミッションとしています。
現在活動している33名の委員は、全員が立候補による選任となります。
近年世間でも注目されている「SDGs」ですが、これだけ多くの社員から立候補があったということは、社内での関心の高さがうかがえます。
委員会の活動内容
今期の大きな活動の一つとして、「重点テーマの決定」があげられます。
SDGsの課題として何を重点的に取り組むかについて、委員からの意見を反映し、以下の3つをビーウィズの重点テーマとして位置付けました。
「ミライのために『今』できること」というキャッチフレーズは、委員から発案された多数の中から選ばれました。
・ミライのために「今」を積み上げていく事が、結果として持続可能にしていくと考えた。シンプルな表現の方が、人々の心を打つ気がする。
・子どもたちの世代のために、今やるべきこと、できること。ストレートでわかりやすいメッセージだと思う。
・当社が未来へ向かっていくイメージの中で現在をしっかりとらえ企業として着実に取り組んでいく意思が伝わるフレーズだと思った。
これらのコメントにもある通り、多くの委員から共感を得たキャッチフレーズです。
そして、この重点テーマの決定に伴い、2021年10月7日にSDGs推進委員長である森本社長による「SDGs宣言」を行いました。
現在は、重点テーマごとに委員がグループに分かれ、より具体的な取り組みを進めています。
次号からは、その取り組みについてレポートしていきます。