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音楽を人に届けること(お仕事編1)
前回は音楽に付随する色々が忙しい、と言うことを書きましたが
では、実際に聴衆に届けるにあたってどれだけのお仕事があるのかを書いてみようと思います。
マジでマネージャー欲しいw
CDがまだ全盛期の時にアルバムを作りましたが、それも本当に大変でした。
とりあえず、それは後回しにしますね。
自分の曲が出来た!リリースしたいな、と言う時に一番楽なのはYoutubeで動画を公開することですね。
動画、映像にはインパクトがあります。しかし、再生数を伸ばすのはなかなか容易ではありません。
それなりの美意識があったり、自分を出して行きたい人なら、照明やセットなどのある場所でそれなりの映像を撮る必要があります。
固定画像で出しても再生数は伸びない(私がそのひとりです笑)
それに加えて、聴くことに特化したプラットフォームでは無いので、リピートしてもらうのはなかなか難しいですね。
再生数を伸ばすには、余程の演奏力を見せつけるような動画とか、誰かの有名曲をカバーしている動画を上げるのが良い方法ですし、数が多ければ収益化も見込めます。
でも、アーティストとして、『Youtubeに動画あげました』とだけ宣伝するのも何となくおかしな感じがしますよね。そうでもないかな?
そこで、現在は雀の涙にもならないストリーミングによる配信をしようと思うわけですが、
まずは、オリジナルである事が大前提です。
音質の良いマスタリングされたWAVファイルを用意しなければなりません。
ほら、もうここでハードルが高くなりました…
この時点で一般のバンドやミュージシャン活動をしている方は振り落とされてしまいます。
では、音源が用意できたとする。その次はストリーミングを配信元に依頼してやってもらいます。
日本では、Tunecore Japanがほぼ独占市場の世界ですが、配信料が高い!と思います。少なくとも私にとってはとても高いです。
かなり昔から配信していたので、まだJapanバージョンがない頃、検索して私はアメリカのTunecore.comを使っていました。
当初はまあまあ納得価格でしたが、全部英語なので、それを解読するところからスタートしました。
そして、海外への送金を可能にする手続きもありましたね。
現在も使っていますが、PayPalが一般的だと思います。
ここまで書いてクラクラ😵💫して来ました。
続編はまた次回へと後回しにします。ごめんなさい🙏
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