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アート=神の見えざる手の最終稿

 どうもべっちょです。



前回の記事埋め込むの忘れてたわ。合わせての最終稿です。

・気付いたことを時系列で補足していくんで、ある程度の文字数になったら公開します。


・2023/11/21/07:42

リズム面なんだけど…JEN味とナカケー味がめっちゃ濃くない?
更に50回ぐらいリピートしたときには、桜井さんがレイジ・アゲンスト・ザ・マシーンを意識したのかなぁと思ったんだけど…違うなと思ってこの帰結。
「思春期の夏〜君との恋が今も牧場に〜」よ(あれは結構リズムがハネてたけど)。あれから31年経ってJENさんもある意味で更に狂気が増したじゃん。ナカケーに関しては常識の範囲内のピック弾きなら出来るし。桜井さんだけだとこの符割り出てこないと思う。
ってか、これ4/4拍子だけど、実際は何拍子なの?
普通に4/4かと思ったんだけど、ヨレてる部分が7/8にも聞こえるし、9/8にも聞こえるところがあるから、やっぱり合わせて4/4?ラップだからそう聴こえてるのか…
歌詞面ではアイデンティティと存在意義を無くされている…ところまで推測したけど睡魔と悪寒が酷いのでひとまず寝ます。


・2023/11/21/14:21


「大衆を安い刺激で釣って」

これが冒頭の殺人教唆に繋がるのか…?安い刺激…YouTube?

あと「マシンガンをぶっ放せ」のニュースキャスターが「あの金髪女」に変わってる。表現が変わってるだけで同じ人?それとも別の「ジャーナリスト」?

「早急な対応が待たれます」という非常に無責任な言葉。これは多分「直接手を汚しちゃいないけれど」に対する現状の認識。今は解決法が見当たらないので禅問答?


・2023/11/23/01:43

上述した通り、JEN味が濃いんだけど、JENが7割ぐらい作ってない?
曲自体に桜井テイストが薄すぎて…
JEN7割ナカケー1割田原さんBPM決め残り2割桜井さんみたいな。
「Monster」みたいな「ライブで映える狂気」じゃないから余計そう感じるんだろうけど…
俺ならライブでこれを入れるってなると「ラヴ コネクション~アート~ニシエヒガシエ(もしくはPink)」の並びにするけど無理があるから、これを歌ってる途中で何の脈絡もなく曲をぶった切って(符割りすら無視して)イントロ抜きのREMにしたりするかなぁ。もしくは「in the field」での「DANCE DANCE DANCE」の1番のサイケ音源に乗せて脈絡なくしたり。
このように、今後実戦で使うなら奥の手。アルバムツアー以外ではこんぐらいやっちゃえって感じ。


・2023/11/23/03:24

無責任からの後悔が本当に見られないのが不思議で仕方なかったんだけど、これ「風刺」だし「年寄りの独り言」とも取れるから、後悔する必要が無いんだ。
それを悟られないように無機質な「ラップ(rap)」で表現して「ラップ(wrap)」しているのか…
内「包」していたことをグダグダ並べ立ててるんだろう…

なんか年寄り臭いのに無理に若いって思ってたらそういうことか…


・2023/11/24/06:48

他のアルバムを聴いて、歌詞の面ではある意味結論が出たんだけど…「桜井和寿の夢に出てきたことを桜井和寿が被害妄想(妄想ではない)に捉えて、それを書き殴って歌詞の体にした」というのが表現として一番正しいかな。
ボヘミアン・ラプソディっぽくしたのも「アート」と表現したのも格好付け。
ちなみに、聴いた他のアルバムは「Q」。


・おわりに


これで「アート=神の見えざる手」へのdive(伏線)は終わり。息が続かん…何百回リピートした?500回以上は数えてない…

この曲を聴いててこのアルバムの他の部分について解ったこともあるので、それは別で書きます。


ではまた。

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