いま改めて振り返る、当事者研究の理念vol.9「“なさ親”座談会〜なさけない親たちの家族当事者研究〜」
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いま改めて振り返る、当事者研究の理念vol.9「“なさ親”座談会〜なさけない親たちの家族当事者研究〜」

出演:江連麻紀 × 内田梓 × 笹渕乃梨 × 向谷地生良

今年で20年を迎える「当事者研究」ですが、さまざまな領域に広がりを見せる中で、いま一番ホットで勢いを感じるのが、「家族」の分野です。先日のニュースでも子供の虐待の通報件数が20万件を越えたという報道がありましたが、「家族」には、命を生み出し、人を育む場であり、それ故に、夢や希望ばかりではなく、さまざまな苦労が渦巻く場でもあります 。
このたびは、まさしく「人生の学校」とも言える家族の中で、「子育て」「親子関係」「夫婦関係」「学校」「ご近所」などさまざまなエピソードを「研究」というテーブルに載せて、ユニークで豊かな家族の物語を紡いでいる皆さんに登場をしていただきます。
こうご期待!

当事者研究に興味のある方、これから研究活動をしてみようと思っている方なども含めて、みなさんぜひご参加ください!

※ 当日ご参加いただけなくても、お申し込みされた方にはあとからアーカイブ(録画版)配信を行います。 配信期間は1週間程度です。

☆ゲスト
江連麻紀(えづれ まき)
親歴:13年
家族構成:私、夫、娘(中2)、息子(5歳)、猫のタマ
娘が1歳のとき夫が鬱になり夫の恩師に「安心して絶望できる人生 」を紹介される。夫が当事者研究会に通いはじめ誘われて参加した 当事者研究に衝撃を受けて、夫とべてるの家に見学に行く。娘が4歳のときの困りごとから家族で当事者研究をはじめる。現在はフリーランスの写真家として活動しながら、家族と、子育て 中の方たちと、子どもたちと当事者研究をする。
なさ親苦労ネーム
「気づけば勝手に調整さん、監督降臨タイプ」
今までの研究
「怒りの研究(私)」「ケンカの研究(私と娘)」「うそつきの研究(娘)」「友だちとの壁の研究(娘)」「身長の研究(娘)」「 ケンカの止め方研究(夫)」等

内田梓(うちだ あずさ)
親歴11年
家族構成 夫、子ども2人(小5、小3)
北海道医療大学看護福祉学部医療福祉学科卒業後に精神科病院、クリニック等に勤務。
長男の学校行き渋りから家族内で当事者研究をはじめた。
自身の妊娠、出産、子育ての苦労を経て、病気の苦労を持ちながら子育てしている方々とデイケアプログラム「子育て当事者研究」を始める
専門分野 子育て当事者研究、家族会議、子ども当事者研究、プレイバッグシアター
なさ親苦労ネーム「子育て不安先取りせっかちタイプ、急がせる型」
今までの家族、子どもとの研究紹介
「単身赴任の研究」「安心して学校に行くための研究」「暴言暴力ハリコさんの研究」など

笹渕乃梨(ささぶち のり)
親歴 : 8年
家族構成 : わたしと娘(小一)
夫と別居してもうすぐ2年。(離婚訴訟中)
専門学校札幌ビジュアルアーツ写真学科卒業後、職を転々。ワーキングプアと幼少期からのサバイブ生活をこじらせ行きづらさから29歳にして社会的に引きこもることを決断。
引きこもり中に出会った「べてるの家の恋愛大研究」で当事者研究に衝撃を受け一念発起、北海道医療大学に入学。
出産後、子どもの愛し方がわからず行き詰まり、子育て当事者研究に参加。
現在はピアスタッフとして精神科クリニックに勤務。
グラフィックレコーディングを活用した訪問看護やデイケアプログラムを行う。
今までの研究 :
「パートナーのつきあい方の研究」(私)
「おかあさんが遊んでくれない研究」(娘)など。
なさ親ネーム : 疲労不感症気づけば欠食電池切れ症候群リピート型

<プログラム>
13:00 オープニング
13:05 なさ親座談会①
14:05 なさ親座談会②
14:45 質疑応答
15:30 終了
15:35 分かち合いセッション(自由参加)
16:00 終了

※スケジュール・内容は都合により変更になる場合がございます。
※講演部分については15:30で終了しますが、参加者同士での感想の分かち合いを希望される方には分かち合いセッションをご用意しております。分かち合いセッションについては当日の配信時に詳しくご説明いたします。

日時:2021年9月25日(土)13:00~15:30(※15:35~16:00 分かち合いセッション‐自由参加‐ )

参加費:2500円
※昆布商品のおみやげ付き視聴券となっております。チケット購入時にご入力いただくご住所へ「べてるの家の昆布商品」をお送りします。

会場:オンライン開催(ZOOM)
(参加申し込み後、開催直前にZoomウェビナーのURLをご案内します)

定員:150名(先着順)

申込締切:2021年9月24日(金)17:00まで

○ お申し込みはこちら(Peatix)

<参加方法>
・本イベントはzoomウェビナーを用いて配信します。
・パソコン・スマートフォンなどの端末、インターネット環境が必要となります。
・ご登録いただいたメールアドレス宛にzoomウェビナーのURLをご連絡いたします。
・お客様の環境等が原因で発生した視聴トラブルにつきましては、当方での対応はできませんので、予めご了承ください。

<ご参加に際して>
・記録のため、主催者の方で開催中のイベントを録画させていただきます。
・参加者による録画・録音はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・第三者への参加URLの共有・提供は決して行わないようお願いします。
・複数名でご参加される方は人数分のお申し込みをお願い申し上げます。

【お問い合わせ】
社会福祉法人 浦河べてるの家 東・樋口
TEL:0146-22-5612 E-mail:urakawa.bethel@gmail.com

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ありがとうございます!
1984年に設立された北海道浦河町にある精神障害をはじめとした様々な経験を持った人たちのコミュニティです。 社会福祉法人、会社、NPOなどがあり、主に日高昆布の加工・販売や出版などの情報発信、当事者研究などの活動を行なっています。最近は浦河産の苺🍓の加工も盛んになっています。