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ウェルビーイング2030プロジェクト 『「未来の生き方」は浦河にあった!』

日時:24年10月6日(日)10時〜
会場:浦河町総合文化会館3F ふれあいホール

参加費:無料

いま世界人類は「右肩上がりのGDPを目指す生き方」から「ウェルビーイング」という「新しい生き方」への転換を課題としています。

先日、米・ニューヨークで開催された「国連未来サミット」では「Beyond GDP」がテーマとなっていました。それは「右肩上がりのGDPを目指す」というこれまでの「人類共通の価値観」がもはや限界に達したので、「ウェルビーイング(well-being)」という「新しい指標・価値観」を提唱することを国連も重要な課題としているということです。その「ウェルビーイング」を社会に先駆けて40年にわたり追求してきたのが浦河の「べてるの家」であり、様々な研究者、企業家などからも注目されてきました。
そして今般、「ウェルビーイングとは何か?」を「ダイアローグ(対話)」を通じて経験する「場」である「ウェルビーイング2030プロジェクト」が立ち上がりました。
今回、べてるまつりに集い、ダイアローグを展開していただくメンバーは以下の通りです。

コーディネーター
●森田貴英氏(弁護士・映画「降りてゆく生き方」プロデューサー)

パネリスト
●行松泰弘氏(北海道大学理事)
文部科学省大臣官房政策立案総括審議官等を経て、現職。 べてるには以前から注目しており、向谷地さんを講師に迎えて勉強会も行った。

●草郷孝好氏(関西大学教授)
国連開発計画開発政策局等を経て現職。国際的な「ウェルビーイング」の実務にも精通したウェルビーイング研究者。

●北村英樹氏(京セラインド前社長)
インドをはじめアジア各国で「京セラフィロソフィ(理念)に基づく社員との対話」を実践してきた経営者。

●原田隆史氏(教育研究者、原田メソッド考案者)
大谷翔平選手をはじめ多くのアスリートが実践するマンダラチャートなどの「原田メソッド」を考案。ホワイト企業大賞の委員として「ウェルビーイング」な企業の研究も行っている。

●吉野嘉高氏(筑紫女学園大学教授)
元フジテレビ社会部記者、「週刊フジテレビ批評」ではMCも務めたメディアコミュニケーション研究者。

ほか、多数。


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