べてるの家のオンラインマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.291
・ モノを大切にする研究所 江連麻紀
小学校2年生の息子は無くし物の専門家で、1年生のとき水着やタオル一式、傘4本、靴下20足くらい、えんぴつ30本くらい、靴7回、上着10回以上無くしたことがあります。無くしものは学校の忘れ物ボックスで見つかることもありますが、見つからないことも多いです。
人に借りたものを返せなかったことをきっかけに研究所を作ることにしました。息子が「モノを大切にする研究所」と名前をつけました。
所長は我が家の猫のタマが任命されて、息子は部長になり