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べてるの家のオンラインマガジン「ホップステップだうん!」

『ホップステップだうん!』は月2回配信のべてるの有料マガジンです。 向谷地生良さんの連載をはじめ、べてるのメンバーのコラム、イベントの報告や講演録、江連麻紀(写真家)さんの写真連… もっと読む
『ホップステップだうん!』はメールマガジンと並行して月2回配信しています。内容はほぼ同じです。価格… もっと詳しく
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2020年11月の記事一覧

べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.208

今号の内容 ・巻頭写真 「第28回 べてるまつり」 江連麻紀 ・第28回 べてるまつりダイジェスト 特集 ・「伊藤知之の「50代も全力疾走」 第13回 ハッピーバースデー ・福祉職のための<経営学> 070 向谷地宣明 「タコとレンマ」 2020年のべてるまつりが初のオンラインで開催されました。 べてるまつりが終わったべてるメンバーの数人から連絡がありました。 「どうだった?」「疲れて頭がマイナスになった」「興奮して震えた」「緊張して吐いちゃった」「(自分が)映像だとち

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べてるアーカイブ35th(10) べてるの家の「当事者研究」(2006年)

向谷地生良さんが「当事者研究」について2006年に書かれた記事です。 「私という当事者との出会い」私は精神保健福祉領域のソーシャルワーカーとして現場に立ち続けてきたが、その中で大切にしてきた援助者としてのわきまえに「私が出会った中で、最も扱いに困難を感じたクライエントは、私自身である」というのがある。それを、ある人は、援助者としての一つの「自己覚知」だと言うかもしれない。この「自己覚知」というのは、専門家として働く中で自らの行為がいかに他人に影響するかを観察すること、および

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べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.207

今号の内容 ・巻頭写真 「みつばち」 江連麻紀 ・続「技法以前」178 向谷地生良「紛争解決と当事者研究-コロナの時代(とき)」その4 ・「孤立した楽園から」 宮西勝子 ・なおのん(ありす)便り ・福祉職のための<経営学> 069 向谷地宣明 「ロゴスとレンマ」 ・ぱぴぷぺぽ通信(すずきゆうこ)「悪いけど、、がっかりしないから」 今年のべてるまつりはオンラインで開催です! すずきゆうこさんのみつばちのイラストにはそれぞれモデルがいます。 写真、右から早坂潔さんは自分のみつ

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