『黒い星、君へ』
熱くて冷たくて眠れない
そんな時は君の事を思う
暇つぶしに、慰めに、明日のために
君を思う
仰向けになり黒い星々を見た
何も話しかけて来ない
君のような黒い星々を
夜の鳥が鳴いた
何か話がしたいのだろう
欠けては満ちて行く月と
剥がれ落ちていく心に
心は無防備になり
君との日々を恋しがり
言葉の無い日々は続き
君の名前を呼べずにいる
君について
話したくて
一緒に居たくて
月の影に
黒い星、
黒い星、君は
嗚呼、空の向こうで
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熱くて冷たくて眠れない
そんな時は君の事を思う
暇つぶしに、慰めに、明日のために
君を思う
仰向けになり黒い星々を見た
何も話しかけて来ない
君のような黒い星々を
夜の鳥が鳴いた
何か話がしたいのだろう
欠けては満ちて行く月と
剥がれ落ちていく心に
心は無防備になり
君との日々を恋しがり
言葉の無い日々は続き
君の名前を呼べずにいる
君について
話したくて
一緒に居たくて
月の影に
黒い星、
黒い星、君は
嗚呼、空の向こうで
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